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No.4237 【新幹線Explorer】2016 Summer:500系新幹線20年の功績
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-07-22 23:08:46
イカロス出版株式会社

 新 幹 線 EX EXPLORER
 2016 Summer Vol.40


発   行 : 2016年9月1日
定   価 : 本体1204円+税
表紙デザイン: 小島 諭
本文デザイン: 大坪よしみ
        吉村朋子、丸山結里(イカロス出版)
発 行 人 : 塩谷茂代
編 集 長 : 山本和彦
副編集長  : 上野弘介
編   集 : 市原 純
印刷進行  : 須田幹夫(大日本印刷株式会社)
広   告 : 日下部由実、木村義明
販   売 : 野尻龍平、国井耕太郎、太田和利、竹本園恵
発 行 所 : イカロス出版株式会社
        URL : http://www.ikaros.co.jp

500系新幹線20年の功績
1996年にW1編成が登場してから、今年で20年が経過。日本初の300km/h運転を実現し、ギネスブックにも登録された500系。現在では「こだま」用に転用されたV編成ディテールやこれまでの運用の変遷、メカニズムに加え、500系に携わった技術者の声を交えて、20年間の輝かしい功績を振り返る。写真/中川圭宏

運転室への招待
東海道新幹緑で500系を運転し、車掌としても乗務した筆者。斬新さも兼ね備えた500系新幹線は、多くの利用者から羨望の眼差しで迎え入れられたいたことを証言する。わずか9編成しか製造されなかった少数派形式を、安全・安定・快適に走らせたプロフエッショナルの仕事とはどのようなものだったのだろうか。

山陽新幹線新型まくらぎ交換機編成
地震により強い新幹線をつくるために導入された新型まくらぎ交換機編成。JR西日本では古レールを再利用した逸脱防止ガードを整備する方針だが、この取付けに対応したまくらぎへの交換を一晩で200本も済ましてしまう、日本で唯一の存在となる新型保守用車である。そのディテールと実際の動作を徹底解説する。


Contents

500系新幹線20年の功績

002 N700S開発発表!
005 N700系X59編成大修繕・本線復帰へ
007 TEC500W&V 500系新幹線20年の功績
008 500系の概要
022 500系の運用を考察する
028 技術者が語る500系
040 メカニズムからみた500系
049 “運転室”への招待
054 グラフ「V」の肖像
060 山陽新幹線新型まくらぎ交換機編成
065 新幹線「駅」ガイドブック
070 新幹線フォト・グランプリ
074 新幹線フォト・グランプリ必勝塾
076 模型鉄道で楽しむSHINKANSEN WIN350
080 NEW MODEL TOMIX 200系H編成ほか
084 JR新幹線ものがたり
102 システム考察 乗務員の情報化(2)
107 東海道新幹線開業と技術発達史
116 新幹線Freight Car 942形救援車
118 ドキュメント・高速鉄道誕生
124 Shinkansen Topics


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撮影日: 2010年05月30日
撮影場所: 福山〜新尾道
キャプション: 表紙写真/杉原ちひろ
画像サイズ: 417×566(77%表示)