NEWS RELEASE:全般      3
No.4601 【阪神】4月からロボットプログラミング教室「プログラボ 茨木校」開校
ほりうち(ccbu8181) 2017-03-09 23:08:42
NEWS RELEASE
●阪神電気鉄道株式会社 経営企画室(広報担当)
2017年3月9日

   ロボットプログラミング教室「プログラボ」のフランチャイズ展開を開始
            4月から、新たに『茨木校』を開校
          〜3月11日から無料体験会を開催します!〜


 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:伝川幹)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:西田文彦)で構成する「プログラボ教育事業運営委員会(本社:大阪市福島区、代表者:藤原崇起)」では、子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」を運営していますが、4月から、従来の直営校による展開に加え、フランチャイズ方式により更なる拡大を図ることとし、その1校目を大阪府茨木市に開校(茨木校)します。新たに開校する茨木校は、学校法人 追手門学院100%出資事業会社である、株式会社オーティーエム(本社:大阪府茨木市、社長:坊良孝)が運営するものであり、同社では、2020年度から必修化されるプログラミング教育に先進的に携わることにより、茨木市の教育の発展に積極的に貢献していきます。
 プログラボでは、今春4月に直営教室8校を開校いたしますが、今回の茨木校を加えて計13校でスタートします。
 なお、茨木校では、3月11日から順次、無料体験会を開催します。
 プログラボ教育事業運営委員会では、プログラミング教育を通じて、日本の未来を担う子どもたちが、筋道を立てて考える力や物事を深く考える力、目標に向かい最後までやり抜く力を身につけることで、将来、自身の夢を実現し、関西から世界に羽ばたき活躍してほしいとの願いの下、事業を運営しています。
 「プログラボ」では、引き続き、より多くの子どもたちがロボットプログラミングに触れることができるよう、新たな教室の開校を目指して事業を展開していく予定です。
 茨木校を含め、4月から、新たに開校する「プログラボ」の教室の概要は、別紙のとおりです。


(参考)プログラボの概要
1 沿革
 阪神電鉄(株)と読売テレビグループの共同事業として、2016年4月に夙川校・野田阪神校、10月に高槻校・千里中央校を開設。現在、4校で約400名の生徒が在籍する。

2 教室の名称
 「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けました。

以上


撮影日:
撮影場所:
キャプション: 1号校「夙川校」の様子
画像サイズ: 599×445(53%表示)