ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-07-02 02:34:03 |
イカロス出版株式会社
Steam Locomotive EXplorer 蒸気機関車 2023 Summer vol.53 定価:2,750円[本体2,500円]I 雑誌61859−74(H)2024年6月 ISBN978-4-8022-1253-3 C9465 \2500E Contents 007 〜試運転と定期最終運行を見届けて〜 C58 239 SL銀河 伊藤久巳 016 記憶に残る機号とたどる 製造工場別D51 番号板 研究 周田敏隆 現役当時、多くの形態バリエーションが存在したD51ですが、その番号板にも鋳造工場による差異がみられました。本稿では周田敏隆氏の調査により、当時の番号板(拓本)を14か所の工場に類別、各工場における字体の癖や特徴など、その研究結果をお伝えします。今回は末期まで活躍したファンの記憶に残る機号を中心に紹介、実車の写真とともにお楽しみください。 057 先達の轍 証言と資料でつづる蒸機史 第二十一回 C53最後の「六検」と技工時代(1) 西村勇夫 074 鉄の馬と兵ども 第29回 勇払原野と礼文華海岸を行く 室蘭本線C57・D51室蘭機関区 椎橋俊之 配置機は旅客機が中心となるものの、勇払原野を貫く夕張からの運炭列車や礼文華海岸を行く貨物列車、そして最後の蒸機牽引本線旅客列車となった普通列車など、室蘭本線全線にわたり客貨列車の運転に携わった室蘭機関区の乗務員。岩見沢第一や追分、鷲別、長万部といった機関区の面々とともに、北海道の大動脈を縦横無尽に駆け抜けた乗務員に話をうかがいます。 096 履歴簿に見る機関車の一生 第53回 C56 135 108 朝日新聞フォトアーカイブ 新聞社が見た鉄道 第23回 8620形という機関車 前里 孝・朝日新聞社 113 C61形蒸気機関車 その軌跡と33両の横顔 第12回 鳥栖機関区の時代 大山 正 123 小倉総合車両センター 最後の蒸機検修 1988(昭和63)年に復活を果たし35年、58654の本年度いっぱいでの引退が正式に発表されました。これは同時に、小倉工場時代から連綿と受け継がれてきた小倉総合車両センターでの蒸機検修の歴史に終止符が打たれるということです。同機の復活後からこれまで、検査・修繕業務に携わってきたJR九州エンジニアリングの玉井明人氏に現在の心境をおうかがいしました。 137 東武C11復元を振り返る3 「SL大樹」のこれまで・これから 木本晃彦・編集部 151 公園機関車を撮る 第15回 〜2人のカメラマンによる写真表現〜 神谷武志・山下大[示右] 156 Steam Liner 157 見蒸必撮 あの熱き日 第51回 C12が走った高森線 第一白川橋梁 伊藤久巳 162 「48676」折込写真に添えて 早岐・南延岡 8620形点描 諸河 久 166 蒸気機関車と私 第33回 課外授業は機関区で 肥沼 勇 169 機関車を読む261 西尾克三郎・松本謙一・平井憲太郎 折込表 諸河久の形式写真館 第39回 48676 折込裏 西尾克三郎 形式写真261 |
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