ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-06-29 00:48:57 |
2017年06月28日
株式会社ヴァル研究所 西武秩父駅と八景島駅が逆転! 富田駅は2年連続の1位に ゴールデンウィークによく検索された駅ランキング 乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は、iPhone・Androidで累計750万ダウンロードを超えるアプリ「駅すぱあと」などにおける、2017年5月3日(水)〜5日(金)のゴールデンウィーク期間中の「検索数の増加率」を元にした「よく検索された駅ランキング(2017年5月版)」を発表します。 ■よく検索された駅ランキング(2017年5月版) 1位 :富田(栃木県)駅(784.99%増加) 2位 :西武秩父駅(439.81%増加) 3位 :八景島駅(361.90%増加) 4位 :江ノ島駅(308.97%増加) 5位 :万博記念公園駅(307.94%増加) 6位 :勝田駅(297.31%増加) 7位 :高尾山口駅(296.98%増加) 8位 :葛西臨海公園駅(290.68%増加) 9位 :大阪城公園駅(284.83%増加) 10位 :東京テレポート駅(281.68%増加) 11〜20位:アプリ「駅すぱあと」などで約1ヶ月間公開しています。 ※()内の数値は通常時と2017年5月3日(水)〜5日(金)の検索数の平均を比較し算出した「検索数の増加率」です。 ■1位は2年連続の「あしかがフラワーパーク」最寄り駅、2位・3位は逆転! <1位:富田(栃木県)駅(784.99%増加)> 第1位に輝いたのは、「あしかがフラワーパーク」の最寄り駅である、栃木県の富田駅です。2016年版の同ランキングでも1位でした。 「あしかがフラワーパーク」では、5月3日(水)〜5日(金)の期間中、ちょうど藤の花が見頃を迎えており、また、毎年好評の園内ライトアップも実施され、国内外からの観光客が多く訪れたようです。 SNSを調査したところ、毎年訪れている方から、「今年はいつも以上に観光客が多いように感じた」という声がありました。実際に、2016年版の同ランキングにおいては検索数の増加率が546.11%だったのに対し、今年は784.99%増加と大幅にアップしていました。 <2位:西武秩父駅(439.81%増加)> 第2位は埼玉県の西武秩父駅です。西武秩父駅は2017年3月にリニューアルされ、4月24日(月)から駅に隣接した複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」がオープンされるなど、秩父エリアの観光の玄関口となっています。 リニューアルの影響か、2016年版の同ランキングにおいては第3位で検索数の増加率が283.39%だったのに対し、今年は順位が繰り上がって第2位で検索数の増加率も439.81%と1.5倍以上にアップしました。 SNSを調査したところ、5月3日(水)〜5日(金)の期間中、「祭の湯」に入館するために1時間以上も並んだ方がいるほど人気で、フードコートやお土産売り場もとても賑わっている様子が多々見受けられ、今後より観光目的の乗降客が増えるのではと予想されます。 <3位:八景島駅(361.90%増加)> 第3位は「横浜・八景島シーパラダイス」の最寄り駅、八景島駅です。5月3日(水)〜6日(土)まで、毎年好評の花火のエンターテインメントショー「花火シンフォニア」が開催されており、SNSでは多くの写真や動画が投稿されていました。 八景島駅は、2016年版の同ランキングにおいては第2位で、2017年版で西武秩父駅に逆転される形となりました。しかし、検索数の増加率においては2016年版の307.33%から361.90%にアップしており、人気は高まっていると予想されます。 この他、第4位には観光の人気スポット「江ノ島」の江ノ島駅、第5位にはゴールデンウィークに「スイーツEXPO」「カレーEXPO」が開催されていた「万博記念公園」の最寄り、万博記念公園駅、第5位には一面に咲くネモフィラで有名な「国営ひたち海浜公園」の最寄り、勝田駅が並びます。 2016年版の同ランキングではランク外だった駅が続々と上がっており、人々の興味関心の動きや各地の観光誘客に変化があるようです。 なお、11〜20位の駅については、アプリ「駅すぱあと」やスマートフォン専用サイト「駅すぱあと」で2017年6月23日(金)に先行公開しています。 ■ランキングの説明 本ランキングは、個人向け「駅すぱあと」サービス各種で日本全国の各鉄道駅(約9,200駅)が「到着地として検索された数」を日別で抽出し、通常時と対象期間とを比較し算出した、各鉄道駅の「検索数の増加率」をもとにランキング化しました。 対象期間 :2017年5月3日(水)〜5日(金) <個人向け「駅すぱあと」サービス各種> ・「駅すぱあと for iPhone」 : https://app.adjust.com/ah055t ・「駅すぱあと for Android」:https://app.adjust.com/ca9mtj ・「駅すぱあと for web」 : https://roote.ekispert.net/ ・「駅すぱと for App Pass」 :http://ent.mb.softbank.jp/appsu_w/pc/application_list.html#map ・スマートフォン専用サイト「駅すぱあと」:https://spmode.ekispert.net/ ・「駅すぱあと Personal(Windows8)」:https://ekiworld.net/personal/win/ ■株式会社ヴァル研究所について 1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。 主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。 商号 :株式会社ヴァル研究所 代表取締役:太田 信夫 所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17 設立年月日:1976年7月26日 資本金 :4,100万円 企業サイト: https://www.val.co.jp/ ※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。 ※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。 |
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