ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-10-04 18:49:27 |
〈ニュースリリース〉 共同通信社
約5年3カ月ぶりの展示会復活! テーマは「鉄道はニュースだ!」 共同通信本社で展示会「汐留鉄道倶楽部展」を11月に開催 共同通信社は、スマートフォンやタブレット端末向けのニュースサービス「共同通信ニュース」などでお届けしている週刊鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」*1のメンバーの写真と、作品に関連した豆知識などの説明文を展示した「汐留鉄道倶楽部展(しおどめてつどうくらぶてん)」を、東京都港区の本社「汐留メディアタワー」で開催いたします。期間は11月2日(木曜日)から11月30日(木曜日)までとなり、入場は無料です。 汐留鉄道倶楽部の展示会開催は3回目で、2012年8月13〜19日に開催された「汐留鉄道倶楽部コラム展プラス」以来、約5年3カ月ぶりとなります*2。 今回は「鉄道はニュースだ!」をテーマとし、鉄道が持つニュース性と、果たしている社会的役割を前面に出した出展内容となります。JRグループと自治体が協力して山口県を売り込む大規模観光企画「やまぐちデスティネーションキャンペーン(DC)」(今年9月1日〜12月31日)が開催中なのに合わせて、共同通信社のベテランカメラマンは列車「やまぐち号」をけん引する蒸気機関車(SL)「C57」が力走する作品を出展。 今年7月1日にカナダが建国150周年を迎えたのを記念したコーナーも設け、首都オタワの中心部に2018年開業する次世代型路面電車(LRT)の地下に建設中の「新駅」に共同通信の前ニューヨーク特派員が“潜入”して激写した作品もご紹介します。 撮影された地域は北海道から鹿児島県まで全国に及び、引退後も地方私鉄で活躍を続ける京王電鉄井の頭線の旧型車両「3000系」の今日の姿なども取り上げます。 会場となる東京・汐留は日本の鉄道発祥の地として知られ、鉄道関連の史跡も多く残る散歩の名所でもあります。皆様の「汐留鉄道倶楽部展」へのご来場をお待ちしています。 【共同通信社「汐留鉄道倶楽部展」の概要】 ○場 所:東京都港区東新橋1−7−1、汐留メディアタワー(共同通信本社) 展示施設「ニュースアート」の3階「ギャラリーウオーク」 ○交 通:新交通ゆりかもめ・東京都営地下鉄大江戸線「汐留駅」徒歩1分 JR・東京都営地下鉄浅草線「新橋駅」徒歩5分 東京メトロ銀座線「新橋駅」徒歩7分 ○開催期間:11月2日(木曜日)〜30日(木曜日) ○時 間:午前9時〜午後7時 (土日・祝日午前10時〜午後6時、最終日は午後4時まで) ○営 業 日:会期中無休 ○入 場 料:無料 ○電話番号:03(6252)8000(道案内のみ) *1 汐留鉄道倶楽部 共同通信社がスマートフォンやタブレット端末向けのニュースサービス「共同通信ニュース」と全国約10の地方紙電子版などで提供している人気鉄道コラム。自他共に認める鉄道愛好家である共同通信社のベテランジャーナリストらが筆を執っています。 「共同通信ニュース」のご利用には、ご登録が必要です。月額324円で「汐留鉄道倶楽部」のほか、共同通信の国内外にわたる取材網を生かしたスポーツ、エンターテインメント、社会、政治、経済、文化、海外などの幅広いニュースを自在に楽しむことができます。「共同通信ニュース」のサービスをお知りになりたい方は、 http://kyodo.newsmart.jp/info/ へアクセスしてください。 また、「汐留鉄道倶楽部」は「共同通信ニュース」での配信2週間後、共同通信と全国の新聞でつくるニュースサイト「47NEWS」の専用コーナーに掲載されます。 http://www.47news.jp/feature/tetsudou/ |
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