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No.4837 【新幹線Ex】2017Summer:N700系はなぜ300km/hで走れるのか?
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-07-24 00:31:50
イカロス出版株式会社

 新 幹 線 EX EXPLORER
 2017 Summer Vol.44


発   行 : 2017年9月1日
定   価 : 本体1204円+税
表紙デザイン: 小島 諭
本文デザイン: 大坪よしみ
        吉村朋子、丸山結里(イカロス出版)
発 行 人 : 塩谷茂代
編 集 長 : 山本和彦
副編集長  : 上野弘介
編   集 : 市原 純
印刷進行  : 須田幹夫(大日本印刷株式会社)
広   告 : 日下部由実、木村義明
販   売 : 野尻龍平、国井耕太郎、太田和利、竹本園恵
発 行 所 : イカロス出版株式会社
        URL : http://www.ikaros.co.jp

Contents

002 N700Sは、なにが“最高”なのか?
006 「ALFA−X」新型試験車両E956形発表
009 九州新幹線長崎ルート、FGT断念&N700S導入か?

011 特集 N700系はなぜ300km/hで走れるのか?
    012 飛行機×N700系 300km/hの世界
    021 300km/h運転を日常にした、N700系の10年間
2007(平成19)年7月1日に営業を開始したN700系。以降10年間にわたり改良を加えながら増備がつづき、総両数は2480両という0系につぐ両数の多さを誇る。300km/h走行を支えるしくみや、10年間の歩み、カメラマンが見た300km/hという速度など、さまざまな視点からN700系の10年間に迫る。写真/山本高弘
    033 300Xがもたらした、新幹線の高速化
    040 N700系が300km/hで走れる「しくみ」
    048 博多総合車両所検修担当者に訊く

049 「のぞみ」の乗客を避難誘導せよ
地震や豪雨などの自然災害で新幹線が安全のためにストップしてしまうこともある。ときとしてやむを得ず線路上に乗客を降ろし、徒歩で誘導しなくてはならない場合もある。真夜中にカントのきつい区間に止まったN700Aから、乗客を安全に避難させる訓練が今回行われた。いつ起こるかわからない災害への訓練に密着した。

054 ICE&TGVの運転室と保安装置
058 NEW MODEL E3系2000番代・1000形・922形
062 模型で楽しむSHINKANSEN
    「ウエストひかり」の大窓シネマカー
066 新幹線フォト・グランプリ
069 新幹線「駅」ガイドブック
074 JR新幹線ものがたり
092 東海道新幹線開業と技術発達史
097 東海道新幹線 運転現場の半世紀
102 世界初の高速鉄道運転士に訊く−下−
107 システム考察 東海道新幹線の地震対策(3)
112 『新幹線工事誌』を読み解く
116 Shinkansen Topics
123 新幹線車両ハンドブック E926形East i
北は北海道から西は金沢まで、1700kmをこえるJR東日本・JR西日本の新幹線網を検測するE926形East i。6両編成の“ミニ新幹線”に秘められた能力とはどのようなものなのだろうか。普段公開されていない車内や、検測車の床下など、JR東日本の協力のもと徹底取材を実施。そのディテールに迫る。写真/伊藤直樹

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 表紙パース提供/JR東海   ※背景を編集部で加工しています
画像サイズ: 403×551(79%表示)