ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-11-02 00:09:37 |
参考資料1
会社概要 ◆JR西日本 (1)商 号 西日本旅客鉄道株式会社 (2)所在地 大阪府大阪市北区芝田2-4-24 (3)代表者 代表取締役社長来島達夫 (4)資本金 1,000億円 (5)設立年月 1987年(昭和62年)4月 (6)主な事業内容 運輸業、流通業、不動産業、その他 ◆ジェイアールサービスネット金沢 (1)商 号 株式会社ジェイアールサービスネット金沢 (2)所在地 石川県金沢市日吉町7番地4 (3)代表者 代表取締役社長中村裕 (4)資本金 2億円 (5)設立年月 2000年(平成12年)2月 (6)主な事業内容 JR西日本金沢支社エリア駅構内の物販及び飲食事業、自動販売機等の運営 ◆株式会社五万石千里山荘 (1)商 号 株式会社五万石千里山荘 (2)所在地 富山県富山市婦中町千里5866 (3)代表者 代表取締役社長四十九英明 (4)資本金 5,658万円 (5)設立年月 1974年(昭和49年)8月 (6)主な事業内容 飲食店の経営、冷凍調理食品の製造及び販売、宿泊施設の経営 ◆石井食品株式会社 (1)商 号 石井食品株式会社 (2)所在地 千葉県船橋市本町2-7-17 (3)代表者 代表取締役社長長島雅 (4)資本金 9億1,960万円 (5)設立年月 1945年(昭和20年)5月 (6)主な事業内容 食品製造業 参考資料2 商品特徴と「いいち星」の概要 ◆うらら棒鮨 「べっ嬪さくらますうらら」を贅沢に使用した棒鮨です。 きめ細やかな身で、上品な舌触りである「うらら」の素材の味をお楽しみ頂けるよう、あっさりとした味わいに仕上げました。 富山県産米とのバランスの取れた、絶品の一品です。 ◆サクラマスの寿司めしの素 “幻の魚”サクラマスをふっくらと焼き上げ、さわやかなお酢で味付けした混ぜ飯の素です。千切りの昆布のコクと相まったまろやかな酸味が、サクラマスのやさしい甘みを引き立てます。お酢独特のツンとした香りは控えめに、ゴマの香ばしさを加えることでより食欲をそそる一品です。 ◆サクラマスのまぜごはんの素生姜醤油味 “幻の魚”サクラマスをふっくらと焼き上げ、生姜醤油で味付けした混ぜ飯の素です。国産の刻み生姜が入り、風味豊かに仕上げました。お酢の味付けとは一味違う、新しいサクラマスの食べ方です。 ◆サクラマスのオリーブオイルコンフィ “幻の魚”サクラマスを贅沢に使用したイタリアン料理です。ガーリックでほのかに香り付けしたオリーブオイルにサクラマスを漬け込んでコンフィに仕立てました。 お食事の一品としてはもちろん、ワインなどのお酒との相性も抜群です。 ◆いいち星とは JR西日本が地域の生産者と協力してプロデュースする食のブランドです。「いいち星」という名前には、「良い地」で輝く食材が地域を元気にする期待の「一番星」となることを目指す、という意味が込められています。 参考資料3 販売場所及び販売期間 ◆うらら棒鮨 販売場所 販売期間 金沢駅 おみやげ処金沢(金沢百番街Rinto内) 11月1日(水)〜 えきべん処金澤(金沢百番街あんと西内) 11月末頃 ※数量限定のため、売り切れ次第終了となります。 ◆サクラマスの寿司めしの素、まぜごはんの素、オリーブオイルコンフィ 販売場所 販売期間 金沢駅 おみやげ処金沢(金沢百番街Rinto内) えきべん処金澤(金沢百番街あんと西内) 11月1日(水)〜 富山駅 おみやげ処富山(富山駅構内) 11月末頃 新高岡駅おみやげ処高岡(新高岡駅構内) ※数量限定のため、売り切れ次第終了となります。 参考資料4 高付加価値サクラマス「べっ嬪さくらますうらら」の概要 ◆高付加価値サクラマスについて 富山県で昔から親しまれてきたサクラマスは、川で生まれて育った稚魚(ヤマメ)が海に下り成長して大型化し、産卵時に川を遡上する生態を持っています。その名前と遡上する時期から「春」の季節に馴染みが深く、漁獲量の減った現代においては希少な魚とされています。 富山県射水市では、平成27年に悲願であったサクラマスの完全養殖に成功しました。それ以降、大門漁業協同組合が射水市を流れる庄川の伏流水を使って採卵・孵化・ヤマメの陸上養殖を行い、その後場所を移し、堀岡養殖漁業協同組合が富山湾の水深100mから汲み上げた海水を使ってサクラマスの陸上養殖を行って更なる養殖技術の向上を図っています。 伏流水と水深100mから汲み上げた海水を使って陸上養殖することにより、寄生虫が付きにくく新鮮なまま生で召し上がって頂けるほか、サケ科特有の臭味が少ないのが特長です。また、伏流水を使って陸上養殖することにより、稚魚が海水に適用できるようになる銀化(ぎんけ)現象が起きやすいため早くサクラマスになり、養殖期間1年半程度で春から出荷できます。 ◆「べっ嬪さくらますうらら」について 陸上養殖サクラマスを使った食文化の復興を目指す射水市と、地域産品の開発による産業振興を目指すJR西日本が、地域活性化への取り組み趣旨が一致したことから平成29年4月にサクラマスの陸上養殖の推進に関する連携協定を締結しました。これに基づき、射水市で陸上養殖されるサクラマスにJR西日本が「べっ嬪さくらますうらら」と名前を付けてプロデュースしています。 「べっ嬪さくらます」には、漁獲量が少ないという希少性に加え陸上育ちで寄生虫が付きにくく新鮮なまま生で食べられる「特別品」に仕立てたこと、伏流水と富山湾の水深100mから汲み上げた海水という2種の綺麗な水の中で「美しさ」に磨きをかけて育ってきたこと、2つの意味を込めています。また、「のどかでおっとりとしたさま」「晴々として楽しそうな様子」という意味を持ち、「春」を連想させる「うらら」という言葉が、サクラマスの大切に育てられた様子と立派に成長して晴れ舞台を迎える姿にふさわしいことから、愛称を付けております。 |
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