ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-12-16 05:26:08 |
JR西日本グループ News Release
2017年12月15日 「ここでしか買えないお土産」が大集合! 「走る日本市」プロジェクト2017年度第3弾「大阪・兵庫」編 2017年12月25日(月)よりスタート 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット 株式会社中川政七商店 株式会社UMAdesignfarm 西日本旅客鉄道株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:来島達夫)と株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:浮田秀輔)、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市、代表取締役社長:十三代中川政七)は、「土産もの」を切り口に新幹線車内からその土地のものづくりの魅力を発信する「走る日本市」プロジェクトを2015年5月より実施しております。 1年間を4シーズンに分け、山口県、福岡県、石川県、岡山県と地域工芸品を中心に各地域にちなんだオリジナルアイテムを地元メーカーとともに開発した2015年。瀬戸内、古都(京都・奈良)、山陰(島根・鳥取)と県域の枠を超えて対象エリアを拡大した2016年。 3年目に入った2017年度第2弾からは、沿線に拠点を置くデザイナーが商品企画・開発を行い、より地域に密着した商品をラインナップする新シリーズがスタートしました。2017年度は山口・福岡編に続く第3弾として、大阪府に拠点を置き、文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に活動している株式会社UMA design farm(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:原田祐馬)プロデュースによる、大阪・兵庫エリアのものづくりの魅力が詰まったオリジナルアイテムが登場。2017年12月25日(月)より、山陽新幹線(新大阪駅〜博多駅)車内にて販売いたします。 大坂おやつ昆布 \330 明治創業の「こんぶ土居」は、四代に渡って大阪の食文化の魅力を伝え続けています。本店でも販売されている食べきりサイズのおやつ昆布は、昆布の最高銘柄である北海道川汲浜産天然真昆布を原料に、食品添加物やうまみ調味料を一切使用せず、素材を生かした最小限の味付けで仕上げられています。健康的なおやつとしても、ビールやお酒のお供としてもおすすめです。 〔有限会社こんぶ土居〕内容量:20g てぬぐいハンカチ(2種)各\650 大阪で生まれた注染という技法を使って染めた2種類のてぬぐいハンカチです。駅文字てぬぐいハンカチ(左)は、国鉄時代に開発された鉄道書体「すみ丸角ゴシック体」を使って山陽新幹線19駅の駅文字柄をデザインしました。山陽の雪景色と新幹線てぬぐいハンカチ(右)は、染料のグラデーションで表現した雪景色と、その間を走り抜ける新幹線をイメージしました。 〔株式会社ナカニにじゆら〕各W約37cm×H約43cmともに綿100% 夢の超特急マジックインキ \2,000 1953年、日本で最初に開発・発売されたマーキングペン「マジックインキ」。夢の超特急マジックインキは「走る日本市」限定仕様の8色セット。各色のラベルは、赤は広島、黄は新大阪といったように、山陽新幹線の停車駅などをイメージしています。車両を表現した8つの箱を並べると、小さな0系新幹線が完成します。※「マジックインキ」は、株式会社内田洋行の登録商標です。 〔寺西化学工業株式会社〕8本入りW25cm×D10cm×H3cm 箕面ビール新幹線ペールエール \550 大阪で20年間クラフトビールを作り続けている箕面ビールの、「走る日本市」限定ラベル。新幹線をイメージしたブルーのラベルの中にN700系と0系が走ります。定番のペールエールはカスケードホップを贅沢に使用し、柑橘系の香りと心地よい苦味、すっきりとした後味が特徴です。 〔株式会社箕面ビール〕内容量:330ml 播州織 山のジャカードバッグ (L:グレー)¥3,900、(S:ピンク)¥2,000 200年続く播州織を次世代に伝えるブランド「hatsutoki」から生まれた山模様の巾着型バッグです。丸底が特徴的な2タイプの展開で、Lサイズは旅行のときの衣類収納やサブバッグとして、Sサイズはちょっとしたお出かけのときの貴重品や小物入れとして活用できます。 〔島田製織株式会社hatsutoki〕L:グレーΦ約20cm×H約27cm/S:ピンクΦ約14cm×H約17cmともに綿100% Akashi Bon Bon Chocolat ¥1,620 兵庫県明石市の総合酒類メーカー「江井ヶ嶋酒造」で造られるウイスキー「あかし」と、多彩なスイーツを生み出してきた神戸市のパティスリー「マダムキキのお店」がコラボレーションし、「走る日本市」のために開発された上質なウイスキーボンボンです。 〔株式会社トルチェジョーヌMmeKIKI、江井ヶ嶋酒造〕内容量:3個 ■走る日本市プロジェクトとは? 「ここでしか買えないお土産」をコンセプトに、地域の工芸メーカーと4社が協力して商品企画を行うことにより、旅の思い出を彩る特別なお土産をお客様にお届けいたします。新幹線の車内販売は、従来の「車内で必要な物を売る」ことに加え、「車内で魅力的な商品をご提案する」へ。交通網としてだけではなく、車内を旅行者と地域工芸との出会いの場とするために、両者の喜びとなるような商品を創造していきます。 ■走る日本市プロジェクト大阪・兵庫編」プロデュース会社について ・会 社 名 株式会社UMA design farm ・所 在 地 大阪市中央区北浜東1-29-5F ・設 立 2012年6月6日 ・業務内容 1.グラフィックデザイン業 2.展覧会、催事及びその他各種イベントの企画及び運営 3.店舗、オフィス等の室内空間の装飾に関するデザインの企画及びデザイン 4.書籍に関するデザイン及び販売 5.企業のブランド構築に関する企業イメージ、商品開発、店舗展開及び広報宣伝戦略の企画立案 6.前各号に附随関連する一切の事業 ・資 本 金 2,600,000円 ・代表取締役 原田祐馬 ・連絡先等 TEL:06-6314-6631 HP:http://umamu.jp/ Mail:uma@umamu.jp ■土産もの屋ワゴンが出現!1台のみ毎日運行! 開催期間中、土産もの屋をイメージした特別装飾ワゴンが新幹線の車内に出現いたします。のれんは手績み手織りの麻生地に、京都で手捺染を施しました。なお、「走る日本市」のお土産が買える全てのワゴン約200台のうち、土産もの屋ワゴンは1台のみ。特別におめかしをしたパーサーが、みなさまの元へ「ここでしか買えないお土産」をお届けいたします。 ■販売場所 ・車内販売 山陽新幹線(新大阪駅〜博多駅) ・インターネット販売 山陽新幹線車内販売ネットショップ(国内向け) http://shop.jwfsn.com/ ・インターネット販売 EVERYTHING FROM.JP(海外向け等) http://www.everythingfrom.jp/ ■開催期間と今後の予定 <2017年度>第2弾:山口・福岡編 2017年 8月25日〜2017年12月24日 第3弾:大阪・兵庫編 2017年12月25日〜2018年 4月下旬 <2018年度>第1弾:鹿児島・熊本編 2018年 4月下旬〜2018年 8月下旬 |
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