ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-04-19 00:51:27 |
鉄道博物館
THE RAILWAY MUSEUM 2018年4月18日 鉄 道 博 物 館 4月26日(木)に車両ステーションが生まれ変わります! 〜その他さまざまなイベントも実施!GWはぜひ「てっぱく」へ!〜 ○鉄道博物館では本館のリニューアルを進めており、このたび、その一環として車両ステーションが4月26日(木)に生まれ変わります。 ○リニューアルした車両ステーションは、展示車両の魅力を際立たせる「音」や「映像」の演出により、いきいきと活躍する当時の姿、その躍動感や迫力を肌で感じられる体感型ミュージアムです。 ○ゴールデンウィーク期間中(4月28日(土)〜5月7日(月))は休まず開館し、ご家族、ご友人と楽しめるイベントを開催します。 ○また、5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土・祝)は開館時間を早め、9:30から開館します。ぜひ、生まれ変わった車両ステーションと、ゴールデンウィークイベントをお楽しみください。 1 車両ステーションが生まれ変わります! 【リニューアル公開日時】 2018年4月26日(木) 10:00 【リニューアル内容】 見どころ1 車両ステーションパノラマシアター 車両ステーション上部の壁面に設置した巨大スクリーンで、迫力のある映像と音、光で躍動感を感じていただける環境演出を行います。 見どころ2 200系雪に挑む ARスコープ 200系(222形式)新幹線電車付近に設置した AR(拡張現実)装置「新幹線スコープ」を覗き込むと、目の前に止まっている新幹線が実際に走り出したかのようなバーチャル映像が流れます。 見どころ3 ハニフプロジェクションマッピング ハニフ1形式客車の車体にプロジェクションマッピングで映像を投影します。 見どころ4 キハ車窓映像 キハ41300形式気動車が展示されている壁面に、車窓風景映像を投影します。 見どころ5 車両解説グラフィック 車両ステーション1階に展示している 36両すべての車両付近に「車両解説グラフィック」を設置しました。 【車両ステーション概要】 車両ステーションは、実物の車両が36両展示されている当館最大の展示室です。開館以来、車両を通じて歴史を語る「ヒストリーゾーン」として親しまれましたが、2017年4月に名称を「車両ステーション」と変更し、車両の姿を見やすくする造作の変更や解説パネル及び年表のリニューアルなどを順次進めてまいりました。このたび4月26日(木)にリニューアルが完成し、それぞれの車両が持つストーリーや活躍当時の躍動感、迫力を体感していただけるエリアとして生まれ変わります。今は静かに動きを止めて佇んでいる車両たちのいきいきとした姿・躍動感を音や光、映像やICTを駆使して表現します。新しい演出により展示車両の魅力をぜひ「体感」してください。なお、旧「鉄道歴史年表」は今年3月14日に車両の歴史に特化した「鉄道車両年表」としてすでにリニューアルしております。鉄道の歴史と社会の関わりについては、7月5日(木)にオープンする新館の歴史ステーションにおいて、技術の変遷史を中心に総合的に展示いたします。こちらにもどうぞご期待ください。 見どころ1 車両ステーションパノラマシアター 車両ステーション上部の壁面に設置した巨大スクリーンで、迫力のある映像と音、光で躍動感を感じていただける環境演出を行います。繰り返し上映し、一日中お楽しみいただけます。 【映像リスト】 ・てっぱくオールスターズ 展示車両の走行シーンや車内のイメージ映像です。 ・車両アーカイブス 戦前の蒸気機関車やかつての食堂車など、当館で収蔵している貴重な映像をご覧いただけます。 ・転車台回転実演用映像 毎日 12:00と 15:00に実施している「転車台回転実演」時に C57形式蒸気機関車や EF55形式電気機関車のイメージ映像を上映します。 見どころ2 200系雪に挑む ARスコープ 200系(222形式)新幹線電車付近に設置した AR装置「新幹線スコープ」を覗き込むと、目の前に止まっている新幹線が実際に走り出したかのようなバーチャル映像が流れます。雪に強い新幹線として開発された 200系が、雪景色の中を高速で駆け抜ける迫力あるシーンを、視覚的演出のみならず振動と風の演出もあわせ、体感することができます。 見どころ3 ハニフプロジェクションマッピング ハニフ1形式客車の車体にプロジェクションマッピングで映像を投影します。いつもとは一味違った雰囲気のハニフ1形式をご覧いただけます。 見どころ4 キハ車窓映像 キハ41300形式気動車が展示されている壁面に、車窓風景映像を投影します。かつて、キハ41300形式も活躍した小海線の車窓風景の実写映像と走行音の演出で、まるで実際にキハ 41300形式に乗って旅をしているような気分が味わえます。 見どころ5 車両解説グラフィック 車両ステーション1階に展示している 36両すべての車両付近に「車両解説グラフィック」を設置。各車両の情報をはじめ、車両が活躍した当時の姿や社会的背景などを分かりやすく紹介しています。 2 ゴールデンウィークイベントを実施します! 車両ステーションリニューアルに合わせて、 2018年4月 28日(土)〜5月7日(月)の間、館内でご家族やご友人と楽しめるゴールデンウィークイベントを実施します。ゴールデンウィーク期間中は5月1日(火)を含め休まず開館しますので、ぜひてっぱくへお越しください。 【イベント開催期間】 2018年4月28日(土)〜5月7日(月) ※5月1日(火)は開館します。 【イベント内容】 (1)とれたんずといっしょ in てっぱく JR東日本の新幹線などの列車をモチーフとしたキャラクター「とれたんず」がてっぱくに登場!2Fスペシャルギャラリー2で、とれたんずの魅力に触れるイベントを開催します。「とれたんずフォトスポット」での記念撮影や、ムービー上映に加え、「とれたんずぬりえコーナー」もお楽しみいただけます。 期 間:2018年4月28日(土)〜5月7日(月) 時 間:10:00〜18:00 場 所:2F スペシャルギャラリー2 料 金:無料(入館料のみでご参加いただけます。) (2)駅弁まつり with 栃木デスティネーションキャンペーン 2018年4月1日(日)からスタートした「本物の出会い栃木」デスティネーションキャンペーンに合わせて、栃木県の駅弁を集めた「GW限定おいしい栃木の駅弁まつり」を実施します。当館では通常販売していない、栃木県の名物駅弁を取り揃えてお待ちしています。 とちぎ霧降高原牛めし 1,200円(税込) 地元産コシヒカリ米に全農とちぎオリジナルブランド「とちぎ霧降高原牛」使用。煮玉子、生姜酢漬とご一緒に。 焼餃子ダブル弁当 800円(税込) 宇都宮餃子会監修の餃子駅弁。冷めても硬くなりにくい皮を使うなど風味をおとさず食べられるように工夫を凝らした本格派。 大人の休日弁当〜とちぎ江戸料理〜 2,000円(税込) 料理研究家の冬木れいさん監修の「とちぎ江戸料理」の数々を集めた彩り豊かな懐石弁当です。 とちぎご当地グルメ弁当 1,050円(税込) 栃木県のご当地グルメである「かみのかわ黒チャーハン」や「いちご飯」、「いもフライ」などを盛り込んだ、ディープな栃木県を味わえるお弁当です。 期 間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日) 時 間:11:00〜 売り切れ次第終了 場 所:2Fステンドグラス前 (3)当館ボランティアスタッフによるイベント 新しく生まれ変わった車両ステーションで、当館ボランティアスタッフによる様々なイベントを実施します。リニューアルした車両ステーションの雰囲気を味わいながら、お楽しみください。 【制帽コレクション】 いろいろな時代の鉄道のお仕事の制帽(レプリカ)を着用して、車両の前で記念撮影を行います。 期 日:2018年4月28日(土)、5月6日(日) 時 間:13:30〜14:30 場 所:車両ステーション1F 0系展示棟 ※カメラはお客さまご自身でご用意ください。 【てっぱく探検ツアー】 普段は入れない、てっぱくの裏側を探検するイベントです。 期 日:2018年4月29日(日・祝)、30日(月・祝) 時 間:10:45〜12:15(受付は 10:00〜) 集合場所:車両ステーション1F入口付近 定 員:先着 10名対象:小学校3年生〜6年生のお客さま 【ライブ想ひ出駅】 「昔懐かしい、どこかの駅」をテーマに、ボランティアスタッフが扮する駅員による出改札や、車内検札、腕木式信号機の操作などを行います。 期 日:2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝) 時 間:10:30〜15:30 場 所:車両ステーション腕木式信号機、オハ31形式客車、C57形式蒸気機関車前 【駅めぐり改札ラリー】 車両ステーション内の各駅をめぐって、オリジナルのきっぷにそれぞれ異なる改札鋏痕を集めるラリー形式のイベントです。 期 日:2018年5月5日(土・祝) 時 間:11:00〜15:00(特製きっぷの配布は14:30まで) 場 所:車両ステーション1F全域 ※1号機関車横「新橋駅」からスタートします。 定 員:先着1,000名様(特製きっぷを配布します) 対 象:小学生以下のお客さま (4)映画上映「次世代新幹線はやぶさ&こまち&あさま」 JR東日本の新幹線として活躍する「E5系新幹線はやぶさ」「E6系新幹線こまち」「E7系新幹線かがやき」の走行シーンを集めた映像を上映します。盛岡駅での「はやぶさ」と「こまち」の分割・併合シーンは必見です。 期 日:2018年4月28日(土)〜30日(月・祝)、5月3日(木・祝)〜7日(月) 時 間:10:15〜16:20(各回約50分で繰り返し上映します) 場 所:てっぱくホール 協 力:ビコム株式会社 |
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