ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-07 19:20:41 |
2018年05月07日
株式会社 aero lab international 戦後初の国産旅客機「YS-11」5月11日にフェリー飛行 高松空港での試験飛行および能登空港への飛行を予定 株式会社 aero lab international(所在地:大阪府八尾市、CEO:鼓呂雲 健造)は、2018年5月11日(金)に航空機「YS-11」の高松空港での試験飛行および能登空港への飛行を予定していることをお知らせいたします。 当社所有「YS-11(N462AL)」の2015年の再飛行以来、高松空港ならびに空港関係者の皆様には一方ならぬお世話をいただき、ご厚情感謝いたします。 当機につきましては、動態保存をする場所の確保が非常に困難になり、最終的には解体の危機にも直面し、今後を模索しておりました。 この度、航空業界に多くの先輩方を輩出している歴史ある、能登空港内学校法人日本航空学園の特別なるご配慮により、暫時お世話になることとなりました。 つきましては、5月11日に飛行を予定しておりますことをお伝えさせていただきます。 なお、当日高松空港においてフェリー飛行前に試験飛行を実施し、午後2時より能登空港への飛行を予定しておりますことも併せてお伝えいたします。 ■航空機「YS-11」について 『YS-11』は、戦後初の国産旅客機として国内のみならず、海外でも近年まで民間の航空会社にて活躍していました。しかし世代交代のため、2007年に多くのファンから惜しまれつつも引退を余儀なくされました。当社ではこのまま『YS-11』がスクラップになる運命を回避するため、第二の飛行機人生を与えることを目標としています。 ■会社概要 会社名: 株式会社 aero lab international 所在地: 〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12 第一航空No.2Hangar 1F・2F 設 立: 2014年4月27日 CEO : 鼓呂雲 健造 URL : http://www.aerolab.jp/ |
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