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No.8208 【京都鉄博】10/5-12/15「山陽新幹線50年展」
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-07-24 02:42:52
京都鉄道博物館 News Release

                          2024年 7月23日
                              京都鉄道博物館
                     http://www.kyotorailwaymuseum.jp

        山陽新幹線全線開業50周年記念企画展
          「山陽新幹線50年展」


 1975(昭和50)年3月10日に新大阪―博多間で山陽新幹線が全通し、2025年で50周年を迎えます。
これを記念し、山陽新幹線岡山開業・博多開業から現在までのあゆみと車両、さまざまなサービスに注目し、ご紹介します。


      開催期間 2024年10月5日(土)〜12月15日(日)
      開催場所 本館2F 企画展示室



1.新幹線、伸びる!
(1)新幹線、西へ
 ―敷設工事から開業、現在のあゆみを物語る資料を一挙公開!
 1964(昭和39)年10月1日、東海道新幹線が開業し、1972(昭和47)年3月15日に山陽新幹線が新大阪―岡山間で開業しました。「夢の超特急」とよばれた新幹線のはじまりを時代背景とともに紹介します。

(2)関門海峡を越えた新幹線
 ―ポスター、記念品、記念切符を一挙公開!
 山陽新幹線は、1975(昭和50)年3月10日に博多まで延伸され、新大阪―博多間が開通しました。山陽新幹線全通までのドラマをゆかりの資料で紹介します。

2.新幹線、走る!
 ―500系新幹線誕生に向けた試験車両WIN350(500系900番台)の資料、初公開!
 山陽新幹線は、初代0系新幹線電車からN700 系新幹線電車まで、技術の発展とともに進化してきました。新幹線電車の特徴を6つのコーナーに分けて、様々な資料で紹介します。
(1) 夢の超特急―0系
(2) 2階建てでより早く快適に―100系
(3) 「のぞみ」登場!―300系
(4) 初の300km/h運転―500系
(5) 快適な車内―700系7000番台「ひかりレールスター」
(6) 新幹線、九州へ

3.新幹線、楽しむ!〜お楽しみの回想録〜
 鉄道を利用した遠距離旅行は、特急から新幹線へと変わっていきました。これに伴い、人々の旅行の形も変化していきました。こちらのコーナーでは山陽新幹線における楽しみを、車内販売・食・ラッピング車両の3つのテーマで紹介します。

(3)ラッピング車両
 現在運行している新幹線ラッピング車両について、パネル等でご紹介します。
 ※実物車両のラッピング展示はありません。


 図録の販売や、関連イベントについては詳細が決まり次第、おしらせします!


撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 827×1169(39%表示)