ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-07-10 19:12:48 |
2018年7月6日
東北福祉大学・鉄道交流ステーション http://www.tfu.ac.jp/rmlc/exhibition/index.html 第34回企画展「鉄道のためにはたらく乗りもの」 日時 2018年8月1日(水)〜11月2日(金) 会場 東北福祉大学ステーションキャンパス館3F 鉄道交流ステーション 入場無料 東北福祉大学・鉄道交流ステーション 第34回企画展 開催要項 タイトル 『鉄道のためにはたらく乗りもの』 開催趣旨 時刻になれば列車がやって来て、目的の駅まで予定どおりに着くことができる。私たちが当たり前と思っている鉄道の安全で正確な輸送は、車両の整備はもちろん、いろいろな現場で昼夜を問わず行われている設備の点検や保守工事によって実現しています。それらの作業は、専門性の高い技術と精密さが求められるだけでなく、鉄道を利用しない深夜や早朝の限られた時間帯に実施されることが多いので、私たちが目にする機会はほとんどありません。 一方、万が一、事故や災害が発生した場合には迅速な復旧対応が求められますし、寒冷地においては厳しい天候の中で除雪を遂行しなければなりません。 こうした苦労の多い仕事をサポートするために、鉄道では保守・点検用のための機能が備わった車両や機械扱いのくるまが現場で大活躍しています。これらの乗りものは、時代によって進化し、さまざまな工夫がなされてきました。そんな鉄道のために活躍している特殊な乗りものの働きや、今と昔を見ながら、鉄道の安全・安心を支えている舞台裏のお仕事を覗いてみたいと思います。 主な展示構成 @鉄路のお医者さん(検測車) 軌道検測車、レール探傷車、電気検測車、電気・軌道総合検測車、建築限界検測車など A鉄路を守る(線路・電線の保守車) レール歪み矯正作業車(マルチプルタイタンパー)、バラスト作業車、レール削正車、軌道モーターカー、工事作業運搬台車、電気保全車、軌陸車、確認車など B雪と戦う(雪かき車) ラッセル車、ジョルダン車、ロータリー車、投排雪車(ビックロモ)など C電車のけん引役(けん引車・入換車) 事業用けん引車、スイッチャー、アント、トップリフターなど D鉄路のレスキスユー隊(救援車・操重車) 救援車、操重車(巨大クレーン車)など 期 間 2018年8月1日(水)〜11月2日(金) 開館時間 午前10:00〜午後4:00 休 館 日 毎週日・月曜日、および、祝日 臨時開館 10月28日(日)国見街道まつりのため 臨時休館 8月14日(火)〜16日(木) *定休を含めお盆期間8月11日(土)〜16日(木)は連休になります。 10月30日(火) 10/28の振替休 *その他、悪天候や大学行事等で臨時に休館する場合があります。詳しくはHP等でお知らせします。 会 場 東北福祉大学ステーションキャンパス館3F・鉄道交流ステーション 入場無料 主 催 東北福祉大学・鉄道交流ステーション 協 力 東日本旅客鉄道(株)仙台支社、鉄道博物館、仙建工業(株) 潟Wェイアールテクノサービス仙台 後 援 宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、河北新報社、東北鉄道協会 (社)交通環境整備ネットワーク、みちのく鉄道応援団 鉄道模型館 期間中の土曜日開館 午前11:00〜午後4:00 アクセス 【JR】仙山線「東北福祉大前」駅下車(仙台駅から所要時間約13分、片道大人200円、小児100円)徒歩すぐ 【市営バス】「JR仙台駅前(西口バスプール15番のりぱ)から「JR東北福祉大前駅」下車(所要時間約25分、片道大人260円、小児130円)徒歩すぐ。 *国見ケ丘三丁目福祉大野球場前行き(870系統)、市営バス実沢営業所前行き(X870系統ほか)乗車。10分から20分前後の運行間隔があります ※注意 9番出発の「東北福祉大前行」に乗車しますと、国見キャンパスへ行きますので、お間違えないようご注意ください。 ※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。 |
|
|