NEWS RELEASE：全般 ３
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2018-04-16 22:21:11 |
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京都鉄道博物館 Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ
2018年 4月16日 京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp トワイライトエクスプレスの車内を初公開！ 車両探検セミナー「カニ24形・オハ25形」を開催します 京都鉄道博物館では、2017年6月17日に運行開始したTWILIGHT EXPRESS瑞風が、運行から間もなく1年を迎えるにあたり、2015年に運行を終了したトワイライトエクスプレスの車両探検セミナーを開催します。車内をご見学いただける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。また、５月５日に実施するＳＬ第２検修庫の特別公開ならびに、５月の特別な車両公開についてもお知らせします。 開 催 日 ５月12日(土）・13日(日) 時 間 @11:00 A13:30 B15：00（各回30分） 集合場所 本館１階車両工場(整理券配布も同じ) 定 員 各回先着40名 内 容 @カニ24形12号車・オハ25形551号車の車内公開 A２両の特徴などを解説 ※参加には、各回30分前から配布する整理券が必要です。 ※階段を上り下りするため、車椅子・ベビーカーはご使用いただけません。 ○トワイライトエクスプレス 1989(平成元)年、大阪〜札幌間で運行する豪華寝台特急列車として誕生。 2015(平成27)年に、車両の老朽化のため、引退。 ○カニ24形12号車 1976(昭和51)年、新潟鐵工所製。電源装置を搭載した荷物車。 ○オハ25形551号車 1978(昭和53)年、富士重工業製。寝台車として登場。 1989(平成元)年に、トワイライトエクスプレスのサロンカーに改造。 今後のセミナー開催予定 ○６月23日(土)24日(日) 展示品解説セミナー「硬券印刷機」 硬券についての解説と、硬券印刷・日付印字・改札鋏の体験 ○７月21日(土)22日(日) 展示品解説セミナー「昔の駅」 昭和中期を模した駅舎内で、昔の駅の特徴や、駅員の仕事を紹介 ○８月４日(土) 子ども理科工作教室 小学生向けに、新幹線電車のペーパーモデルづくりを開催 ○９月８日(土)９日(日) 展示品解説セミナー「通票閉塞器」 単線区間で列車が追突・衝突しないようにするための装置を解説・体験 開催日・内容は変更になる場合があります。 各詳細については後日お知らせします。 こどもの日限定！ＳＬ第２検修庫特別公開 〜Ｃ５７形１号機とＳＬ整備士に会おう〜 普段は非公開のＳＬ第２検修庫内部にＣ57形１号機を展示し、間近でご見学いただけます。また、現役のＳＬ整備士が皆様のご質問にお答えします。 開 催 日 ５月５日(土・祝) 時 間 営業時間中 内 容 @Ｃ57形１号機の特別展示(一部時間帯に、ヘッドマークを取り付け） A現役のＳＬ整備士によるご案内 B写真撮影スポットの設置 ※都合により内容を変更することがあります。 ○Ｃ57形１号機 1937(昭和12)年、川崎車輌製。「ＳＬやまぐち号」で活躍する優美なスタイルの旅客用蒸気機関車。 特別な車両公開 ５月「オロネ24形４号車」 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しております。 開 催 日 ５月の土曜日・日曜日・祝日 時 間 10:00〜16:30(12:00〜13:30は休止) 場 所 トワイライトプラザ ○オロネ24形４号車 1973(昭和48)年、日本車両製造製。寝台特急「あかつき」「彗星」「日本海」などとして活躍したプルマン式(※)のＡ寝台車。 (※)レールと平行に寝台が並ぶ寝台形式。 今後の車両公開の予定 ○６月 100系122形5003号車 0系新幹線電車の後継機として活躍した新幹線電車 ○７月 500系521形１号車 世界で初めて300km/hでの営業運転を実現した新幹線電車 ○８月 クハネ581形35号車 座席と寝台で両用可能な設備をもった世界初の特急用交直流電車 ○９月 クハ489形１号車 特急「白山」「雷鳥」等で活躍したボンネット型の特急用交直流電車 各月とも、週末を中心に開催いたします。また、都合により公開車両は変更になることがあります。 |
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