ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-07-28 21:08:36 |
2018年 7月26日
京都駅ビル開発 西日本旅客鉄道 京都美風〜古典芸能を楽しもう!能・狂言の世界へようこそ〜 毎年好評を博している「京都駅ビル薪能」の開催にあわせ我が国の伝統芸能である「能・狂言」の魅力を発信し広く知っていただくとともに、身近なものに感じていただきます。 1.名称 京都美風古典芸能を楽しもう!能・狂言の世界へようこそ 2.日時 2018年 8月25日(土)〜9月21日(金) 10:00〜20:00 3.場所 駅ビルインフォメーション前スペース 4.主催 京都駅ビル開発株式会社、西日本旅客鉄道株式会社 5.協力 公益社団法人 片山家能楽・京舞保存財団 6.内容 ◯パネル展示 ・よくわかる能の歴史 ・能の流派―シテ方 5流派とその特徴 ・能舞台について ・能・狂言を演ずる人たち ・番組表の見方 ・京都の能楽堂 ・舞台を彩るもの「能面「装束」「被り物」「扇」 ◯実物展示 ・能面 ・能管、小鼓、大鼓、太鼓 ・装束(調整中) ・能舞台模型(協力:学校法人行吉学園神戸女子大学古典芸能研究センター) ・能×AR(協力: KYOTO STEAM−世界文化交流祭−実行委員会) ◯映像 ・演目映像(調整中) 7.お客様お問い合わせ先 駅ビルインフォメーション 075-361-4401(10:00〜19:00) 8.その他「京都駅ビル薪能」 日 時:2018年 9月 2日(日) 18:30〜20:00予定 場 所:京都駅ビル 4階 室町小路広場 ※少雨決行、荒天中止 主 催:京都駅ビル開発(株)/西日本旅客鉄道(株) 出演者:片山九郎右衛門ほか 入場料:無料 参考 京都美風とは 匠の技が育てた美しい京都の生活文化「美風」。辞書には「よい風俗美しいならわし」とあります。多くの人々が惹きつけられる京都の魅力として、今も昔も変わらぬ古き良き文化や風習などがあり、一方では昔から今にかけて昇華され新たな文化として定着しているものや工芸品があります。これは、京都人が大切に守り続けてきた暮らしそのものなのです。 とりわけ、京都の匠たちが作りあげた器や調度品などの工芸品は、取り扱うときの所作振る舞いや、良いものを長く大切に使うという京都人の生活文化を育ててきた要となるものです。 京都駅ビル開発(株)と西日本旅客鉄道(株)では、この京都美風を様々な切り口で紹介しております。 |
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