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No.5925 【SC東四国】讃岐鉄道130周年記念駅弁「さぬき旅情」3/23発売
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-03-23 01:18:58
       讃岐鉄道(丸亀〜琴平間)開業130周年記念駅弁
          「さぬき旅情」の発売について


                          平成31年3月20日
                  株式会社ステーションクリエイト東四国

 JR四国グループの株式会社ステーションクリエイト東四国(代表取締役社長 宮脇 正行)では、平成31年3月23日(土)から、讃岐鉄道「丸亀〜琴平間」開業130周年記念した駅弁「さぬき旅情」を発売します。
 この駅弁は、讃岐の食材や讃岐の郷土料理が詰まった駅弁で、さぬき路の旅情が楽しめる駅弁です。

                  記

1 商品名
 「さぬき旅情」

2 発売期間
 平成31年3月23日(土)より

3 発売価格
 1,100円(税込)

4 商品概要(弁当の特長)
(1)讃岐の食材
・「伊吹産いりこの磯辺揚げ」は、香川県観音寺市の沖合の伊吹島の沖合で漁獲された「伊吹いりこ(カタクチイワシ)」を磯辺揚げにしました。
(2)讃岐の郷土料理
・「五目寿し」は、昔から、香川では各家庭でお祝いごとの時に作られました。具材は、酢飯に、金時豆、錦糸玉子、玉子焼き、椎茸煮、人参煮、絹さやを入れたお酒の肴にもなる讃岐の五目寿しに焼き穴子をのせました。
・「鰆の西京焼き」は、昔から香川の春を代表する魚の一つで、讃岐の郷土料理です。
・「牛肉のしぐれ煮」は、香川の小豆島産醤油や希少糖を使用した「たれ」を使用しました。
・「まんばのけんちゃん」は、香川を代表する冬野菜「万葉」(タカナの1種)を使った炒め煮で、讃岐の郷土料理です。※時期によって小松菜に変更になる場合があります。
・「しょうゆ豆」は、香ばしく煎ったそら豆をしょうゆ・砂糖などでつくったタレに漬け込んで味付けした、香川では昔から各家庭で作られていた郷土料理です。

5 発売箇所 
@高松駅弁当販売店(高松駅1階みどりの窓口前、営業時間7:20〜20:00)
A瀬戸大橋アンパンマントロッコ列車での車内販売

6 参  考
 讃岐鉄道「丸亀駅〜琴平駅間」は、1889年(明治22年)5月23日、讃岐鉄道株式会社によって,開業した。
 琴平駅は、「さぬきのこんぴらさん」で有名な金比羅宮の所在地であり、昔から「海の神様」として、深く信仰され全国から参詣者がありました。その参拝客の玄関口であった、「丸亀港」、「多度津港」から金比羅宮への参拝客の輸送を目的として作られ、全国で 9番目、四国では、伊予鉄道に次ぎ 2番目の開業となりました。
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