NEWS RELEASE:全般      3
No.6181 【京都鉄博】9/7,8「腕木式信号機」セミナー ほか
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-08-10 21:28:45
京都鉄道博物館 News Release

                       2019(令和元)年8月 9日
                           京都鉄道博物館
                     http://www.kyotorailwaymuseum.jp


            9月のワークショップ♪
   展示品解説セミナー「腕木式 [うでぎしき] 信号機」 開催!!


この秋は鉄道の運行を支える「信号機」に注目!
展示品解説セミナー「腕木式うでぎしき信号機」


 9月のワークショップでは、鉄道信号機の歴史や、腕木式 [うでぎしき] 信号機の種類と仕組みをご紹介します!
 腕木式信号機は、運転士に「進め(進んでも良い)」や「止まれ」を指示する信号機のひとつです。日本では鉄道開業時から使用されており、その名のとおり柱に取り付けた「腕木」の角度によって指示を伝えていました。現在ではほぼ使用されなくなった腕木式信号機の実演を交えて解説を行います!ぜひご参加ください♪

 開 催 日 9月7日(土)・8日(日)
 開催時間 @【受付】11:00〜 【開催】11:30〜
      A【受付】13:15〜 【開催】13:45〜
      B【受付】15:00〜 【開催】15:30〜
      ※所要時間40分
 会  場 本館1階 1800形蒸気機関車1801号機前
 参加方法 各回【受付】時間より会場にて整理券を配布
 対象年齢 制限なし
 参 加 費 無料(要入館料)
 定  員 各回先着20名


普段は見学できない車両を公開!
9月の特別な車両公開「クハネ581形35号車」


 当館では週末を中心に、月替わりで展示車両の車内を公開しています。
 9月の車両は「クハネ581形35号車」です。1967(昭和42)年に登場した特急形交直流電車である581系は、世界初の昼夜両用車です。公開する35号車は1968(昭和43)年に製造され、「月光」や「みどり」などをはじめとする特急列車として活躍した後、最後の定期急行列車「きたぐに」として2013(平成25)年まで運用されました。昼は座席車、夜は寝台車になる車内も見所です。ぜひご覧ください!

 公 開 日 9月の土曜日・日曜日・祝日
 公開時間 10:00〜16:30(12:00〜13:30は休止)
 公開場所 本館1階
 参 加 料 無料 ※要入館料


振ると光るスノードームを作ろう!
「ふるふるスノードーム」製作体験


 電車の形のパーツや貝殻、色とりどりの砂などを自由に入れて、自分だけのスノードームを作る体験です♪
 スノードームは製作終了後すぐにお持ち帰りいただけます。 

 開 催 日 8月13日(火)〜18日(日)
 受付時間 10:30〜16:00
      ※18日(日)のみ15:00に受付終了
 製作時間 20分〜30分程度
 会  場 本館1階 車両工場エリア
 参 加 料 【Aコース基本料金】2,160円(税込)
      【Bコース基本料金】2,700円(税込) 
   ※スノードームのグラスの形状や大きさによって値段が異なります。
   ※その他追加トッピング用パーツは54円(税込)〜
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 793×1018(40%表示)