NEWS RELEASE:全般      3
No.6350 【東北福祉大】12/3-3/7 第38回企画展:雪との闘い
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-11-29 23:20:38
                         2019年11月16日
                   東北福祉大学・鉄道交流ステーション
            http://www.tfu.ac.jp/rmlc/exhibition/index.html

          第38回 企画展「雪との闘い

日 時:2019年12月3日(火)〜3月7日(土)
    午前10:00〜午後4:00
    休 館 日 毎週日・月曜日、および、祝日
    臨時開館 *定休を含め
          年末年始期間12月26日(木)〜1月6日(月)は連休になります。
          1月17日(金)、18日(土) *大学入試センター試験のため
          2月4日(火)、5日(水)、6日(木)、および、21日(金)、22日(土)
                  *一般入試(A日程、および、B日程)のため

会 場:東北福祉大学ステーションキャンパス館3F・鉄道交流ステーション

入場料:無料

主 催:東北福祉大学・鉄道交流ステーション
後 援:国土交通省東北運輸局、宮城県教育委員会、 仙台市教育委員会、
    河北新報社、東北鉄道協会、(社)交通環境整備ネットワーク、
    みちのく鉄道応援団
協 力:鉄道博物館、新潟市新津鉄道資料館、東日本旅客鉄道(株)仙台支社、 
    仙建工業(株)、(株)ジェイアールテクノサービス仙台、
    第一建設工業(株)

鉄道模型館:展示室開館日の土曜日 午前10:30〜午後4:00
                 *開館時間が30分早くなります。

*その他、悪天候や大学行事等で臨時に休館する場合があります。詳しくはHP等でお知らせします。
 https://www.tfu.ac.jp/rmlc/index.html


第38回企画展「雪との闘い」
四季の豊かな日本。しかし冬の降雪は鉄道運行に大きな影響を及ぼします。特に北海道をはじめ東北・信越・北陸・山陰の日本海に沿った地域、本州の背骨と呼ばれる山岳地帯では、鉄道開通当初から雪との厳しい闘いを強いられてきました。

この企画展では、東北を中心に、定時運行を目指して雪に挑む鉄道の姿を紹介します。記録的な豪雪による列車ダイヤの麻痺、立ち往生した列車への救援作業、豪雪地帯の雪対策、除雪車両の今と昔、そして、運行を守るため必死に除雪作業をする鉄道員など、克雪に向けたさまざまな努力や改良に着目し、発展の歩みをたどります。

Nゲージ模型レイアウトは、展示室に常設しています。
高架線を新幹線や特急車両、地上線には基本的に在来線の車両が走っています。ときどき「特集」で様々な車両が走ることがあります。
*動画は「東北・北海道を走ったブルートレイン」展の最終日の様子。北海道から九州まで全国の寝台列車のほか、新幹線や特急車両も走りました。

アクセス
【JR】仙山線「東北福祉大学」駅下車(仙台駅から所要時間約13分、片道大人200円、小児100円)徒歩すぐ
【市営バス】仙台駅西口バスプール15番「870系統 東北大学病院経由貝ケ森・国見ケ丘」「X870 東北大学病病院経由国見ケ丘・中山台・実沢(営)」「876系統 東北大学病院経由国見ケ丘・泉ビレジ・実沢(営)」で『JR東北福祉大前駅」下車(所要時間約25分、片道大人260円、小児130円)徒歩すぐ。10分から20分前後の運行間隔があります

※9番出発の「東北大学病院経由 子平町・北山循環(899系統)」「北山・子平町循環(999系統)」の下車停留所「東北福祉大前」は国見キャンパス行きですので、お間違えないようご注意ください。
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

撮影日:
撮影場所:
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