NEWS RELEASE：全般 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2020-03-01 10:50:29 |
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NEWS ユーロスターのアムステルダム発ロンドン行の直行便スタート、4月30日から 高速列車ユーロスターは4月30日、アムステルダムからロンドンへの直行便の運行をスタートします。この2都市を結ぶユーロスター便は2018年にスタートしていましたが、アムステルダム中央駅にて入国手続きやセキュリティチェックを行う態勢が整わず、乗客はブリュッセル南駅でこれら必要な手続きを行う必要がありました。4月30日からは、アムステルダム中央駅にて必要な手続きを行い、ロンドンへとアクセスできるようになります。1日2便運行をスタート。今後、徐々に便数を増やし、最終的には1日4便まで増やす計画。また、5月18日からはロッテルダム発のユーロスター便も運行開始となります。 ユーロスターは、ロンドンとパリ、ベルギー、オランダを結ぶ高速列車です。ロンドン・セントパンクラス駅〜アムステルダム中央駅間は、所要約3時間10分で結ばれることになります。 タリス、4月1日以降、ABS料金廃止へ 高速列車タリスのチケット所持者向けに提供する特典のひとつABS料金（＝All Belgian Stations）は2020年4月1日以降、廃止されます。このため、ベルギー発着のタリスに乗車する際、タリスに接続するベルギー国内列車への乗車券は別途、購入しなければなりません。詳しくは弊社GSAにお問い合わせください。 グループ向け手荷物サービス休止、2020年3月31日から 南仏のTGVなどが停車する主要駅では2020年3月31日以降、グループ向け手荷物取り扱いサービスを一時的に休止します。今後、グループ向けの同様のサービスを提供する事業主が決まり次第、お知らせする予定です。同サービスを休止する駅は次の通り。エクサンプロヴァンス、アヴィニョン TGV、マルセイユ・サン・シャルル、モンペリエ・サン・ロッシュ、ニース、パリ・リヨン、トゥーロンの各駅となります。 ユーレイル グローバルパス、テロのパリ〜ヴェネツィア線も適用範囲に フランスとイタリアを結ぶ列車テロは、従来ユーレイルグローバルパスでは正規料金から25％割引になる特典を有していましたが、この度、特典が変更され、以下の路線が適用範囲になりました。 ユーレイル グローバルパスが有効な路線は、テロ（デイトレイン）のマルセイユ〜ミラノ間、または夜行列車テロ（ナイトトレイン）のパリ〜ヴェネツィア間です。パスホルダー料金での座席指定は任意ですが、昼運行便では座席指定をお勧めしています。追加料金は3ユーロです。夜行列車テロに乗車の際は、寝台／クシェット指定は必須です。乗車時には有効な鉄道パスと身分証明書が必要です。レイルヨーロッパの予約発券システム「ユーロネット」での座席／寝台指定券のパスホルダー料金発券については現在実装準備中で、近日中に対応予定です。 2020年、ユーレイルパスの変更点まとめ 2020年販売のユーレイル グローバルパスの変更点をまとめました。適用範囲が33カ国に増え、パスの使用について通用日が変更されました。 ◎適用範囲 オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、クロアチア、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド（共和国と北アイルランド）、イタリア、ルクセンブルク、モンテネグロ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、スロヴァキア、スロヴェニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国（イングランド、スコットランド、ウェールズ）、リトアニア、マケドニア、エストニア（新）、ラトビア（新） 変更点：エストニアとラトビアの2カ国がユーレイル グローバルパスの適用範囲国に追加され、計33カ国の国鉄（またはそれに相当する鉄道）に乗り放題となります。 ◎パスの種類 ■ フレキシータイプ：1カ月の有効期間内に通用日4、5、7日間／2カ月の有効期間内に通用日10、15日間 変更点：1カ月の有効期間内に通用日3日間は廃止され、新たに同4日間が追加されました。 【エストニア】 エストニア国内では、エルロン（Elron）の鉄道網が乗り放題となります。乗車の際、座席指定は任意です。 エストニアへのアクセス：ヘルシンキ〜タリン間のフェリー（運航会社：Tallink、Viking Line、Eckero Line）。ストックホルム〜タリン間のフェリー（運航会社：Viking Line、Tallink）。Tallink Silja Oyのオンライン予約時には、20％割引（繁忙期）、50％割引（閑散期）となります。また、Viking Lineではデッキのチケットが乗船時に最大50%割引に。Eckero Lineのチケットは乗船時に最大20%割引になります。 【ラトビア】 ラトビア国内では、Pasazieru vilciens の鉄道網が乗り放題となります。乗車の際、座席指定は不可または座席指定する必要はありません。 ラトビアへのアクセス：ラトビアには国際路線はありませんが、リガ〜Sigulda〜ヴァルガ（green line）線の終点はエストニア領ですので、エストニア鉄道（エルロン）への接続が可能です。また、ヴィリニュス（リトアニア）からダウガウピルス（ラトビア）へリトアニアの路線でアクセスすることも可能です。 オリジナルグッズ配布中！ロゴ使用のパッケージツアーのお客様向けに Grand Train Tour of Switzerland Grand Train Tour of Switzerlandのオリジナルロゴグッズとしてピンズ（＝写真）とステッカー（＝写真）を配布しています。これらグッズは、Grand Train Tour of Switzerlandで提案するルートを利用した旅行商品のツアーパンフレットやウェブページにこのロゴを掲載していただくと、そのツアーにお申込みくださったお客様へのプレゼントとしてご利用いただけます。Grand Train Tour of Switzerlandは、スイストラベルシステム（STS）が中心となって、スイスの絶景旅行ルートの提案を行うプロジェクトです。ぜひご利用ください。スイストラベルシステム「Grand Train Tour of Switzerland」キャンペーンのロゴのご利用等については、こちらを参照してください。 |
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