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No.8059 【三山電車】木造車体の「モハ103」修復保存するクラファン1/15-2/29
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-01-18 22:26:11
                             令和 6年 1月17日
                     三山電車保存会 会長 古澤 勝廣
                    https://twitter.com/Reborn_moha103

   木造車体の「モハ103」を修復保存するクラウドファンディングを開始

 三山電車保存会では、この度、木造車体である三山電車「モハ103」を修復保存するためのクラウドファンディングをスタートさせました。全国の電車ファンの方々からのご支援をお願いしたします。

【CFサイト】
 READYFOR(レディーフォー)
 https://readyfor.jp/projects/reborn-moha103-project

【クラウドファンディング表題】
 100歳を迎える奇跡の木造単車、モハ103を未来へ

【プロジェクト実行者】
 三山電車保存会 (会長 古澤 勝廣)

【クラウドファンディング支援募集期間】
 令和6年1月15日〜同2月29日23:00

【三山電車モハ103について】
 「三山電車」は、1926年(大正15年)に開業した山形交通三山線の愛称。 寒河江市の羽前高松駅から西川町の間沢駅までの11.4キロを、1974年の全線廃止までつないでいた。
 今回、修繕を目指す木造車両・モハ103は、開業時に3両導入された木造車両のうち唯一残るもので、2026年で製造から100年を迎える。町内の酒造会社の敷地内に静態保存されていたが、約10年前から綻びが目立つようになり、5年前には雪の重みで屋根が壊れている現状。

【三山電車保存会について】
 廃線から50年たち、当時の様子を知る方もどんどん少なくなってきました。私たち「三山電車保存会」は、大正生まれのこの貴重な車両「モハ103」、そして「三山電車がこの町を走っていた」という記憶を風化させずに、次の世代、未来へと繋げていきたいという強い思いで2022年に発足し、現在20名の会員で活動を行なっています。そして今回、私たちは悲願のモハ103修繕・保存プロジェクトを立ち上げました。この大正ロマン愛らしい木造単車の修復にお力添えをよろしくお願いいたします。
撮影日:
撮影場所:
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画像サイズ: 658×395(49%表示)
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