ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-06-24 00:11:03 |
イカロス出版株式会社
Steam Locomotive EXplorer 蒸気機関車 2020 Summer vol.41 定価:本体2,273円+税 雑誌61857-06 (H)2021年6月 ISBN978-4-8022-0853-6 C9465 \2273E Contents 002 東海道本線C53の時代 Era of Pacific C53 010 栄光の梅小路機関区U C51・C53“超特急”時代(前編) 西村勇夫 戦前より数々の優等列車を担当した梅小路機関庫。今号では戦前の超特急「燕」の運転にスポットを当て、C51・C53の活躍ぶりを振り返ります。その舞台裏では戦前の鉄道マンがしのぎを削り、蒸機による東京〜神戸間9時間運転の偉業を成し遂げました。多くのOBに接した西村勇夫氏による精緻な解説、90年ぶりに日の目を見る貴重な写真の数々は必見です。 044 朝日新聞フォトアーカイブ 新聞社が見た鉄道 第11回 C51の高速度試運転 前里 孝 051 梅小路機関区 個性派をみる(後編) 前里 孝 066 新連載 第1回 C61形蒸気機関車 その軌跡と33両の横顔 C61みちのくを翔ける「はくつる」ものがたり 大山 正 1947(昭和22)年より、D51を母体として計33両が誕生したC61。今号からは新連載「C61形蒸気機関車 その軌跡と33両の横顔」がスタート、ハドソン“シロクイチ”の一生とその顔ぶれを振り返ります。第1回目となる今回は、著者の大山 正氏による「はくつる」乗務ドキュメントをお届けしましょう。緊迫感のある当時のキャブ内の様子がいまここに再現されます。 080 履歴簿に見る機関車の一生 第41回 C51 258梅小路から南九州へ 前里 孝 089 証言と資料でつづる蒸機史 先達の轍 第11回 元・名古屋第二機関区首席助役 羽多野勝三氏 談 西村勇夫 104 鉄の馬と兵ども〜蒸機乗務員回顧録〜第21回 潮風になびく行商列車の煙 千葉機関区C57・C58 椎橋俊之 千葉管内の機関区というと佐倉や成田、新小岩などが思い浮かびますが、現在の千葉駅の場所にはかつて一大拠点・千葉機関区がありました。両国起点の総武本線から成田線、房総東・西線に至るまで房総半島一帯に広大な運用範囲を持ち、朝夕の旅客列車や貨物列車にC57・C58といった形式が活躍。混雑した行商列車などとともに往時を振り返ります。 127 見蒸必撮 あの熱き日 第39回 最後まで生き延びた小海線四士の1両、C56 150 伊藤久巳 131 EX Gallery 「SL銀河」の歳時記を綴りに 谷川浩一 136 C11ボイラ大規模修繕 東海汽缶の挑戦(下) 統括部長が語る C11 190ボイラ修繕とこれから 1 金盛正樹 145 公園機関車を撮る 第3回 〜2人のカメラマンによる写真表現〜 神谷武志・山下大[示右] 150 蒸気機関車と私 第21回 御殿場線D52の思い出 徳永益男 153 −折込の写真から8− 機関車を読む C61 13 西尾克三郎・松本謙一 折込表 諸河 久 の形式写真館 第28回 C57 39 折込裏 西尾克三郎 形式写真 C61 13 |
|
|