NEWS RELEASE：全般 ３
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2020-08-03 00:01:08 |
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あなたの知らない鉄道考古学
消散 軌道風景 Vol.3 首都圏 廃線めぐり 書 名 ： 消散 軌道風景 Vol.3 あなたの知らない鉄道考古学 発 行 日 ： 2020年8月30日 総合プロデューサー：岡本憲之 図書符号 ： ISBN978-4-8022-0873-4 C9465 \1864E 価 格 ： 定価２,０５０円（本体1,864円） 発 行 人 ： 塩谷茂代 編 集 中 ： 山本和彦 編 集 ： 市原 純／小野洋平 販 売 ： 野尻龍平／国井耕太郎／太田和利 表紙デザイン： イカロス出版制作室（大久保 毅） 本文デザイン： イカロス出版制作室（大久保 毅／關 翔太） 発 行 所 ： イカロス出版株式会社 編 集 部 ： E-mail j-train@ikaros..co.jp 印 刷 ： 図書印刷株式会社 Ｕ Ｒ Ｌ ： http://www.ikaros.jp/ 編集後記 さて、今号は首都圏の廃線跡特集で、いままでの『消散軌道風景』とはすこし毛並みが変わったと思われるかもしれないが、趣旨という路線的には同じ方向で“あなたの知らない鉄道考古学”を追求することは変わっていないと思う。 そんな目的で今号も集った同志の方々に深く感謝申し上げたい。とくに、今回はスペシャルゲストとして“ヨッキれん”こと平沼義之氏に参加いただき、その素晴らしき探究心の神髄をみせていただけたことに心からお礼を申し上げたい。 すでに本シリーズも３冊目。この“あやしい〜鉄道本”を発行いただいているイカロス出版および、不器用なくせに猪突猛進な暴走機関車をうまく加減弁を調整しながら走らせてくれている編集部の山本和彦編集長をはじめ、編集部の市原純氏・小野洋平氏にあらためて感謝する次第である。 こんな本誌ですが、みなさまのご支援がつづく限り、編集部の迷惑（？）を顧みずやりつづけたいと思っている。今後とも皆様からの情報提供・ご投稿をお待ち申し上げたい。 ２０２０年７月 自然に生えてくる線路がほしいと夢みている 岡本憲之 ｃｏｎｔｅｎｔｓ ２ みなと街「横浜」廃線跡と鉄道スポットめぐり １０ 消散軌道風景 カラーダイジェスト １８ 首都圏廃線めぐり＆本誌連載、特集 検索マップ ２０ 【特集】知られざる軍都赤羽周辺の失われし鉄路を求めて 軍用鉄道が多かった北区とその周辺の廃線跡を探る（後編） ２６ chapter０１ 上信電鉄ふたつの小さな廃線 角田 聡 ２８ chapter０２ 奥多摩湖ロープウェイ（川野ロープウェイ） 中澤 亮 ３１ chapter０３ 日立電鉄・日立電鉄線 名取信一 ３７ chapter０４ 山梨県林務部 豊岡林用軌道（豊岡林道） 平沼義之 ４６ chapter０５ 東武鉄道根古屋線 岡本憲之 ４８ chapter０６ 小田急電鉄向ケ丘遊園モノレール線 岡本憲之 ５４ chapter０７ 中神引込線 岡本憲之 ５６ chapter０８ 日立セメント太平田鉱山索道 榊 充嗣・竹内 豊 ６０ chapter０９ 旧・長野原線 長野原〜太子間 角田 聡・岡本憲之 ６４ chapter１０ 相模線（寒川支線） 名取信一 ６７ chapter１１ 西武鉄道安比奈線 竹内 昭 ７３ chapter１２ 東京都水道局小河内線 榊 充嗣 ７９ chapter１３ 下高井戸連絡線 団 鬼鉄 ８３ 産業用鉄道カタログ＆パンフレット〔第３回〕東芝の産業ロコ ８９ chapter１４ 木根宿森林軌道（中之条営林署） 平沼義之 ９６ chapter１５ 葛生の鉱山鉄道〔中編〕 岡本憲之 １０２ chapter１６ 都電３８系統（水神森〜南砂町二） 岡本憲之 １０６ chapter１７ 思い出の汽車会社 岡本憲之・武藤直樹 １１２ 街角探訪 鉄道プラスα 第三回 山口雅人 １１６ chapter１８ ナローゲージの保存車 第二回 秋田・山形・福島・補足宮城県編 日本ナローゲージ研究所 １２２ 巻末特別付録 国鉄 高島貨物線 配線図 Ｃolumn− ５１ 向ヶ丘遊園地と豆電車 岡本憲之 ５２ ロッキード式モノレールについて 和田亮二 ７２ 昭和３０年前後の安比奈貨物駅 渡辺一策 １００ 線路の幅＝軌間について 岡本憲之 |
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