ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-09-26 00:42:17 |
2020年 9月吉日
<NEWS RELEASE> WILLER 株式会社 まちなか交流バス「IKEBUS」のルートが便利にリニューアル 〜東池袋に新オープンの注目施設“IKE・SUNPARK”にも乗り入れ開始〜 WILLERが豊島区で運行するまちなか交流バス「IKEBUS」は、ご利用の皆様から頂いた声を基に、更なる移動の利便性を高めるため、8月1日よりBルートに「ホテルメトロポリタン」「豊島区役所」「東池袋駅」「サンシャインシティ北」のバス停を新設し、さらに9月26日よりA/Bルートともに「サンシャインシティプリンスホテル」と、東池袋の造幣局跡地に9月26日よりオープンする新公園「IKE・SUNPARK」のバス停を、Bルートには「東通り」のバス停も新設します。これにより、IKEBUSの運行エリアと、池袋駅を東西に結ぶ交通手段としての機能が拡充し、これまで以上に便利にIKEBUSをご利用いただけます。 ●ルートのリニューアルについて(※右図変更後の赤字が新設バス停) Aルート 池袋駅を起点に東側を周遊するルートで、IKE・SUNPARKに乗り入れるルートに変更しました。南池袋公園やHareza池袋などの、池袋の主要スポットに加えサンシャインシティプリンスホテル前からも乗降することができ、ホテルをご利用のお客様も、気軽にIKEBUSをご利用いただけます。 Bルート 運行当初5カ所だったバス停が8月1日に8カ所、9月26日より10カ所に増設されます。具体的には池袋駅西口からホテルメトロポリタン・東通りを通り、豊島区役所・サンシャインシティ・Hareza池袋を回り池袋大橋から西口へ、ぐるっと大きく周遊するルートとなることで、池袋駅を挟んだ東西の移動がスムーズになります。 ●IKEBUSとは 国際アート・カルチャー都市である豊島区を循環しまちのシンボルとして人々の笑顔をつなげるために2019年11月より運行を開始した電気バス。池袋駅を中心に、公園やHareza池袋をはじめとする商業施設など池袋の主要スポットを繋いでいます。貸し切り利用も可。 公式HP:https://travel.willer.co.jp/ikebus/ <運賃> 1乗車(a:200円、b:100円) 1日券(a:500円、b:250円) a:大人、b:子ども・高齢者(65歳以上)・障害者 <ルート> ※2020/9/26〜 A:東口系統/32便(4.3Km) B:東西系統/33便(6.1Km) ●IKEナビの創刊について 池袋駅周辺のより広範囲の魅力を満喫できるようになったIKEBUSを、さらに楽しめるよう、様々な視点からIKEBUSの魅力を発信する情報誌「IKEナビ」を創刊しました。IKEBUSを応援するサポーター企業の皆様の情報やIKEBUSに乗って体感可能な池袋の情報を定期的に発信します。 ※IKEBUS車内や周辺施設にて9月26日より無料配布中。 ●IKE・SUNPARKについて 造幣局東京支局跡地に造られた豊島区最大の公園で、豊島区が掲げる国際アート・カルチャー都市実現のための4つの公園の一つです。災害時には拠点となる防災機能を完備しています。 <特徴> 〇コトポート:小型キャビンを貸し出し、飲食や物販などの事業を公園内で展開 〇ファーマーズマーケット:毎週末、旬の野菜や果物などを中心にしたマルシェを開催(11月頃開始) 〇P-PFI:民間の資金を取り入れる新たな都市公園制度を導入 ●としまキッズパークについて 池袋保健所とイケサンパークの隣に開園する豊島区立施設です。一周65メートルの線路を走るミニSL、ブランコや滑り台などの遊具の他、古本をそろえたミニ図書館もあり、障害のある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」がコンセプト。施設のデザインはIKEBUSのデザインも手がけた工業デザイナー、水戸岡鋭治氏が監修しました。 (※利用は予約制:https://www.toshima-kids-park-reservation.jp/) |
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