ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-11-04 22:33:05 |
「鹿島鉄道写真展」及び「鹿島鉄道記念館」第5回一般公開のご案内
令和2年11月4日 鹿島鉄道保存会 代表 加藤三千尋 このたび、11月7日土曜より29日日曜まで茨城空港1階国際線カウンター前にて「鹿島鉄道写真展」を開催することとなりました。 また、これに合わせ、22日日曜に県空港対策課(茨城空港利用促進等協議会)との共催にて、4年振りに「鹿島鉄道記念館」の一般公開をを行うこととなりましたので、ここにお知らせ申し上げます。 記 ※詳細(見学応募含め)につきましては、茨城空港HP http://www.ibaraki-airport.net/ をご参照ください。 @鹿島鉄道写真展 開催日時:11月7日(土曜)〜29日(日曜) 開館時間内はご自由にご覧いただけます。 主 催:茨城空港利用促進等協議会 場 所:茨城空港1階国際線カウンター前 鉾田駅保存会と合同にて、鹿島鉄道のなつかしい写真を展示します。 A鹿島鉄道記念館一般公開 開催日時:11月22日(日曜)10:00〜15:30の間に1回約20名、8回実施。 主催:茨城空港利用促進等協議会・鹿島鉄道保存会 *茨城空港よりボンネットバスで記念館まで往復します。見学時間約20分 参加方法:事前申込制による抽選。費用無料。 ※詳細は、本日、県からのリリース後より茨城空港ホームページに掲載。 ■鹿島鉄道記念館の概要 土地450坪、木造平屋建て建坪約120坪。 車両3両(KR501/キハ714/キハ431)を静態保存。 キハ714は、昭和28年新潟鉄工製。夕張鉄道時代、北海道初の液体式ディーゼルカー(自動車でいえばオートマ)として、旧国鉄に貸し出し実績もある名車。 玉里駅の待合室、駅名表、鉾田駅看板、ヘッドマーク、サボその他鹿島鉄道関連の資料や写真、「かしてつ応援団」関係の資料など500点以上を収蔵 オーナーが多忙なこともあり、廃線以降10年間で4回しか一般公開されず、全国の鉄道ファンの間では最も見学難易度の高い施設としても知られる。 ■鹿島鉄道保存会の概略 会員約30名。鹿島鉄道存続運動関係者や鹿島鉄道愛好家で構成。 個人が所有する鹿島鉄道記念館の運営をサポートする任意団体。2007年4月結成。日本鉄道保存協会会員 |
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