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No.6753 (Re:6735) 【フォト・パブリッシング】広島電鉄の文化と魅力:正誤表3版
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-10-05 02:07:44
著者の大賀寿郎さんから、正誤表の第3版をいただきましたので、ここにお知らせします。

鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康


本文中に「新交通システム「アストラムライン」はリニアモータ駆動・・」という記述がありますが、これは筆者の誤認で、アストラムは通常のゴムタイヤ駆動でした。恐縮です。
これに関連する訂正箇所は下記のとおりです。


 「広島電鉄の文化と魅力」正誤表  2020年9月大賀

76頁 本文21-22行目
 誤:駆動はリニアモータ形式ですので、左右のレールの間に鉄板のリアクションプレートが設けられています。
 ↓
 正:駆動方式は大手私鉄などで広く使われた界磁チョッパ方式です。

79頁 図10-5中
 誤:リアクションプレート
 ↓
 正:電線などのトラフ

80頁 本文10−11行目
 誤:リニアモータのリアクションプレートも地表とツライチで、また交差点などでは少々切れても問題がないので邪魔にはなりません。
 ↓
 正:(削除)

80頁 本文最下行
 誤:リアクションプレート
 ↓
 正:地上施設

81頁 本文3行目
 誤:リアクションプレートの縁に相当する
 ↓
 正:地上施設から知られる


これ以外の訂正箇所は下記のとおりです。

頁 場所       誤               正
53 本文下から6行目  3001A−3001B−3001C      3001A−3001C−3001B
62 写真7-15説明   (追加)            フォト・パブリッシング写真
90 図A-13説明    鈴木光雄:「住友金属の台車」 (削除)
93 図A-21説明    鈴木光雄:「住友金属の台車」 (削除)
同 本文下から13行目 熊本電鉄(熊本市電)     熊本市電
97 図A-31説明    自動進段総括制御       チョッパ制御
106 本文下から2行目  ・・広電の地域、線区別に・・ (この10字削除)
116 上の写真の説明  ・・午後、・・        (この3字削除)
126 本文16行目、下から2行目  杉山耕治       杉山裕治
127 イラスト     (説明追加)         Warren W Wing:“To Seattle by trolley”(Pacific Fast Mail, WA, U.S.A. 1988) :翻訳