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No.6980 【富山ターミナルビル】2022年春開業予定の南西街区商業施設名とロゴ決定
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-03-23 01:12:25
ttb                     富山ターミナルビル株式会社
PRESS RELEASE                          2021.3.22


     2022年春開業予定「富山駅南西街区商業施設」の名称
       及びロゴマークの決定についてのお知らせ


 JR西日本グループ富山ターミナルビル株式会社(富山市桜町一丁目1番61号代表取締役社長水田整)は、2022年春開業予定である南西街区商業施設(仮称)の開発を進めて参りましたが、この度、施設名称及びロゴマークを決定しましたので、お知らせいたします。

                記

1.施設名称           *施設名称、ロゴの由来は別紙参照
 富山駅前南西エリアの商業施設をMAROOT(マルート)と名付けます。暮らしに必要なものを「まるっと」揃え、地域の暮らしの「根底」(=root)を支える役目を担い、「気軽に過ごせる毎日の居場所」を感じることができる商業施設を目指します。

 *伊藤注:ロゴと【全体図及び外観図】は、添付画像をご覧下さい。

 なお、施設のレイアウトや施設デザイン等の詳細、入居店舗の詳細、開業に際しての行事等につきましては、決定次第お知らせいたします。

■会社概要
会社名:富山ターミナルビル株式会社
代表取締役社長:水田 整
所在地:富山県富山市桜町1丁目1番61号
設立:1985年
事業内容:ショッピングセンター「マリエとやま」「とやマルシェ」の運営・管理
URL:https://www.marier-toyama.co.jp/
                                 以 上


 この富山駅で駅ビルを運営する私たちのルーツは、とやマルシェ(since2015)、マリエとやま(since1985)、さらに富山ステーションデパート・とやま駅特選館(since1966)にありますが、さらにその原点を辿ると、戦災からの復興を機に開業した「まると百貨店」(since1952)に遡ります。MAROOTは、その「まると」に想いを馳せ、また「私の原点(ma+root)」を意味し、復興とその後の発展を果たした力強い富山の人々へのリスペクトと、これからも富山の人々による富山の人々のためになる施設であり続ける決意を込めています。
 MAROOTのロゴの中で重なる2つの「マル」は、過去から未来へのリレー、世代や時代を超えた「まち」の記憶の継承を表現しています。昭和の草創期を表現するモノクロームの「グレー」と、ここから新たに広がっていく希望の「青」。この駅前の一大変革を担う施設として、富山の伝統的な生活文化に根差しながら、これからの新しい富山の暮らしを彩り支えていく、そのような存在でありたい願いを込めています。


撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 862×763(37%表示)