ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-04-12 15:01:13 |
2025年4月11日
東 海 旅 客 鉄 道 株式会社 ジェイアール東海不動産株式会社 株式会社ジェイアール東海ホテルズ 「ホテル 寧 奈良」は規模を拡大し、2030年度の開業を目指します! 〜奈良の玄関口に 100室規模のラグジュアリーホテルを展開〜 東海旅客鉄道株式会社(代表取締役社長 丹羽俊介、以下「JR東海」)、ジェイアール東海不動産株式会社(代表取締役社長 谷津剛也)、株式会社ジェイアール東海ホテルズ(代表取締役社長 伊藤彰彦)が、奈良県奈良市登大路町で進めている「ホテル 寧 奈良」(以下、本ホテル)の計画について、ホテル規模を当初計画から拡大することに加え、新たに決定した内容をお知らせします。 1.ホテル概要 ・昨年12月に計画を発表した本ホテルは、西日本初進出となるハイアットのラグジュアリーブランド「アンバウンドコレクション by Hyatt」であり、JR東海グループとしても初のラグジュアリーホテルの展開となります。 ・この度、計画地に隣接する土地を取得し、当初計画より、東側の若草山へと続く街並みや名勝の眺望をより一層お楽しみいただけるホテルになり、客室数を約100室に拡大したうえで 2030年度の開業を目指します。 2.施設計画 〔街並みに賑わいを創出〕 ・登大路側には奈良を訪れる多くの方々にご利用いただくことができるレストランやラウンジなどのパブリック施設を設け、奈良の玄関口の街並みに賑わいを創出します。 〔ホテルゲスト向けの落ち着いた空間〕 ・ご宿泊のお客様がご利用になるロビーなどのプライベートな施設は、敷地の北側に配置し奥庭を設けることで落ち着いた空間とし、近隣の住宅地にも配慮した計画とします。 〔周囲との調和〕 ・車寄せを敷地の奥に引き込み、周辺交通を考慮した動線とし、登大路の街並みの連続性や安全で快適な歩行者空間を確保することで、周囲との調和を保ちます。 3.ホテルのロゴマーク ・奈良の伝統的な風景で見られる燈籠の笠や、その笠の下にともる灯りを「寧」の文字の中に表しています。 ・奈良の歴史文化やホテルのホスピタリティーに触れたお客様の「心」に残るホテルでありたいという願いを込めています。 ・奥深く、神秘的(ミスティーク)な奈良への橋渡しとなる「Mystique(ミスティーク)・奈良」というホテルコンセプトも表現しています。 本ホテルが規模を拡大することにより、奈良の魅力を国内外に発信する循環をつくりあげるという「Being Nara Neighbors!」の事業コンセプトが更なる広がりを見せ、世界中から奈良の地にたくさんの旅人が訪れるきっかけを生み出します。これにより、この場所を起点・中継点とした奈良の魅力が詰まった旅をコーディネートし、さらに多くの方を奈良各地の周遊観光に誘います。 なお、本ホテルの更なる詳細については、決まり次第改めてお知らせします。 名称(英名) ホテル 寧 奈良(HOTEL NEI NARA) ホテルブランド アンバウンドコレクション by Hyatt 所 在 地 奈良県奈良市登大路町 アクセス 近鉄奈良駅徒歩2分 客 室 数 ※ 約100室 敷地面積 ※ 約4,160u 延床面積 ※ 約8,630u 構 造 ※ 地上4階(一部5階)、地下1階、鉄骨造 所 有 者 ジェイアール東海不動産 (株) 運 営 者 (株)ジェイアール東海ホテルズ 設 計 ※ (株)安井建築設計事務所、ジェイアール東海コンサルタンツ (株) 施 設 オールデイダイニング、ラウンジ、フィットネス 開 業 ※ 2030年度開業(予定) ※ 前回発表以降、新たに発表する情報です |
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