ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2025-04-07 22:51:29 |
2025年4月7日
西 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 株式会社JR西日本コミュニケーションズ 株式会社JR西日本イノベーションズ グ リ ー エ ッ ク ス 株 式 会 社 累計来場者数2,800万人超!バーチャル大阪駅がさらにアップグレード! 「バーチャル大阪駅 4.u (フォーユー)」 2025年4月9日(水) 開業 西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:長谷川 一明)、 株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:伊藤 義彦)、株式会社JR西日本イノベーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:川本 亮)は、グリーエックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立 和久 グリーホールディングス株式会社100%子会社)と共に準備を進めてまいりました「バーチャル大阪駅 4.u」を2025年4月9日(水)から期間限定で開業します。 JR西日本グループでは、これまで3度にわたり、リアルで多様な社会性や機能性を有する『駅』をバーチャル上に再現・拡張する試みとして「バーチャル・ステーション」の構築に取り組んできました。リアルの『駅』は、鉄道の乗降場としての機能のみならず、「街の玄関口」としての一面や「集いの場」、「交流の場」、「イベントの場」といった多様な面を持ち合わせています。こうしたリアルの『駅』に備わる社会性や機能性をバーチャル空間上に表現したバーチャル・ステーションは、国内外の数多くのお客様にご評価いただき、前回2024年3月から開催していた「バーチャル大阪駅 3.0」(以下、「前回ワールド」)では、開業からの約1年間で延べ2,800万人以上のお客様にご来場いただきました。 この度開業する「バーチャル大阪駅 4.u」は、前回と同じく、世界中で累計1,900万ダウンロードを突破したスマートフォン向けメタバース「REALITY」で構築します。リアルの『駅』が有する社会性や機能性を再現・拡張したSNS型“バーチャル・ステーション”として、前回ご好評をいただいた機能、特徴に磨きをかけ、より一層 バーチャル空間上でのコミュニケーションや自律的な発信活動がしやすい空間をご提供します。 これまでより更に進化した、SNS型バーチャル・ステーション「バーチャル大阪駅 4.u」をぜひこの機会にご体感ください。 「バーチャル大阪駅 4.u」概要 名 称:バーチャル大阪駅 4.u(英字表記:Virtual OSAKA Station 4.u) 事 業 主 体 :JR西日本グループXRコンソーシアム (西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ、株式会社JR西日本イノベーションズ) ワールド運営:グリーエックス株式会社 公 開 期 間 :2025年4月9日(水)15:00〜 2026年3月下旬(予定) 参 加 費 :無料 参加方法 利用されるスマートフォンへアプリ「「REALITY」のインストールと無料アカウント(アバター)の作成が必要です。 「ワールド」タブをタップしてワールド一覧を表示し、「バーチャル大阪駅 4.u」の画像横にある「プレイする」をタップして入室ください。 「バーチャル大阪駅 4.u」の特徴と楽しみ方 「バーチャル大阪駅 4.u」(以下、「本ワールド」)は、2026年3月下旬まで通年で開業します。前回ワールド同様、リアルの大阪駅をベースとした空間構成としつつ、その特徴的な要素を可能な限り濃縮して拡張・再現した本ワールドには、数多くのコラボレーションスポットが設置されている他、特にご好評をいただいた ユーザーの皆様や出展企業/団体様によって変化が生み出せるギミックを数多く設けていきます(一部機能は開業後に順次公開予定)。これまで以上に自由で開かれた本ワールドをぜひご体感ください。 ポイント1:「バーチャル大阪駅 3.0」の空間構成を更にグレードアップ!(25年4月〜) リアルの大阪駅を更に濃縮・再現したバーチャル空間 2024年3月〜2025年3月まで開催した前回ワールドは、リアルの大阪駅の特徴的な外観を想起させつつも、バーチャルならではの自由度をもって機能的に再現され、その空間構成は大変多くのお客様からご好評をいただきました。 本ワールドでは、特にお客様のご利用が多かった空間は出来る限り活かしながらも、より自己表現や配信活動、出展団体/企業とのコラボレーションをしやすい環境をご提供するため、全面的に空間を再構成しました。リアルな大阪駅の雰囲気とバーチャルならではの自由度を融合させることで、より使いやすい空間を目指しています。さらに2023年に実施した「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」で好評だった顔認証改札が復活!改札通過時にアバターの顔写真撮影もお楽しみいただけます。 ポイント2:「大阪・関西万博」を盛り上げるため、ワールド内を特別装飾仕様に!(25年4月〜10月) 特別装飾仕様で、もっと世界と繋がる 4/13〜10/13の「大阪・関西万博」開催期間中、本ワールドは万博を想起させる装飾やコラボブースを展示し、より多くの国内外のお客様に大阪・関西万博を身近に感じていただく機会を演出します。ブース以外にも随所に万博ロゴやシンボルをあしらった本ワールド内で、国内外のユーザーと一緒に世界の祭典をお楽しみください。 また本ワールドからREALITY内の「2025年大阪・関西万博 バーチャル大阪パビリオン」への直通ポータルを設置。バーチャル空間で大阪駅と万博会場を瞬間移動できる感覚で、“駅”ならではの役割を提供いたします。 ポイント3:“駅”ならではの特徴的な配信ブースを新設!(25年6月以降順次公開予定) REALITY Worldsでは初の試み※! 鉄道をモチーフとした“ココだけ”の配信特化ブースを新設 「REALITY」は、顔出しをせずに自分好みのアバターを作ってライブ配信を行うことができるアプリです。本ワールドでは、この特徴を活かしたライブ配信をより多くの方にお楽しみいただけるよう、5つの「配信ブース」を設置します。 前回ワールドでは、ワールド内の様々な場所を巡りながらライブ配信するという楽しみ方が主な楽しみ方となっていましたが、鉄道をモチーフにしたテーマ毎の配信ブースを新設することで、ライブ配信者はもちろん、視聴者も鉄道ファン気分で楽しめる、新しい ワールドの活用方法を提案します。 配信ブースは、2025年6月以降順次公開します。詳細は「バーチャル大阪駅 4.u」公式ページもしくは、「バーチャル大阪駅」公式Xをご確認ください。 ※アプリ「REALITY」内でのメタバース空間構築サービス『REALITY Worlds』における、ワールドとは独立したライブ配信に特化したブース形状のものとして。 2025年4月1日現在、グリーエックス株式会社およびJR西日本グループ調べ。 ポイント4:バーチャルユーザーがリアルで活躍する機会をさらにパワーアップ!(通年) あなたの“推し”がリアルの大阪駅に現れる?!かも バーチャル大阪駅では、これまでもJR西日本グループがもつリアルな大阪駅のアセットとバーチャル空間の双方を活用した様々な施策を展開してきました。 本ワールドでは、さらにその機会の充実と拡大を図っていく予定です。本ワールド内への配信ブースの設置とあわせ、バーチャル空間で活躍している配信者の方を応援、活躍できる場をリアルにも創出する施策を積極的に展開します。 施策内容は決定次第、「バーチャル大阪駅 4.u」公式ページや「バーチャル大阪駅」公式Xにてご案内します。 ・「バーチャル大阪駅 4.u」公式ページ https://www.jr-odekake.net/navi/virtual-station/osaka/ ・「バーチャル大阪駅」公式X https://x.com/official_vos_ 【参考】アプリ「REALITY」について ■全世界ダウンロード数1,900万を超えるスマートフォン向けメタバース 「REALITY」はスマートフォン1つで自分だけのオリジナルアバターを作成してライブ配信による交流から ゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。累計1億人を超える来場者を誇る「ワールド」機能ではバーチャル空間の中を自由に歩き回り、アバター同士で交流することが可能です。2018年8月にサービスの提供を開始して以来、「REALITY」は順調な成長を続け累計ダウンロード数は2025年3月に1,900万を突破しました。海外ユーザー比率は約8割と高く、Z世代の若年層を中心とする世界中のユーザーに利用されるグ ローバルなメタバースプラットフォームとして成長を続けています。 「REALITY」公式サイト:https://reality.app/ 【参考】共創企業/団体の募集について 本ワールドでは、ユーザーと企業/団体が共創する新たな空間を社会に提案し、新しい“価値共創フィールド”として育成を図り、これを通じて様々なパートナーと共に未来を動かす多様なビジネスの創出を目指します。ご出展に興味がある企業・自治体のご担当者は下記までご連絡ください。 |
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