NEWS RELEASE：全般 ３
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2024-12-27 02:14:46 |
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京都鉄道博物館 Ｎｅｗｓ Ｒｅｌｅａｓｅ
２０２４年１２月２６日 株 式 会 社 人 機 一 体 JR西日本電気システム株式会社 西 日 本 旅 客 鉄 道株式会社 京 都 鉄 道 博 物 館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp 「『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』in 京都鉄道博物館」関連イベント 「零式人機ver.2.0」「多機能鉄道重機」特別展示 開催中の「『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』in 京都鉄道博物館」の関連イベントとして、アニメにも登場する人型ロボットと鉄道工事車両を融合させた「零式人機ver.2.0」、及び「多機能鉄道重機」(実用稼働中)を展示します。 【展示期間等】 @2025年１月18日(土)・19日(日)…本館１F 「車両のしくみ/車両工場」エリア 零式人機ver.2.0と多機能鉄道重機を並べて展示 A2025年１月20日(月)〜28日(火)…本館１F 500系新幹線電車付近 ※多機能鉄道重機の展示は19日まで デモンストレーション 両機での模擬資材受け渡し実演、作業実演など 【開催日時】１月18日(土) @11：00 A13：00 B15：30 １月19日(日) @11：00 A13：00 B14：30 ※各回約20分 【開催場所】本館１Ｆ 「車両のしくみ/車両工場」エリア 講演会の開催 開発の経緯や多機能鉄道重機に実装している技術についてご紹介します。 【開 催 日】１月18日(土) 【講 師】金岡博士(かなおかはかせ：株式会社人機一体 代表取締役社長) 梅田善和(うめだ よしかず： 西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部 電気部電気技術室 課長) 【テ ー マ】「零式人機から多機能鉄道重機への進化の過程、今後の人型重機の展望」 【開催時刻】 14：00 (開場 13：45 所要約45分) 【開催場所】 本館１Ｆ 「車両のしくみ/車両工場」エリア 【参加方法】 会場にて先着順 【定 員】 約40名 ※定員に達し次第、締め切ります。 株式会社人機一体 代表取締役社長 金岡博士(かなおかはかせ) 京都大学博士（工学）取得後、立命館大学理工学部ロボティクス学科助手を経て、2003 年に立命館大学理工学部ロボティクス学科講師として就任。力学ベースのロボット工学技術の実装について研究開発を行なう傍ら 2007 年に マンマシンシナジーエフェクタズ株式会社を設立。東日本大震災時、ロボット工学技術が現場で十分に活用されていないことに無力感を覚え、事業を本格化することを決意。その決意表明として 2015 年に商号を株式会社人機一体に変更。知的財産を活用した独自の課題解決型サービス、ビジネスモデルである「人機プラットフォーム」を考案し、人間機械相乗効果器、すなわち人機の社会実装に向けて邁進する。 西日本旅客鉄道株式会社 鉄道本部電気部電気技術室 課長 梅田善和（うめだ よしかず） 1997年に西日本旅客鉄道株式会社入社。鉄道電気設備のメンテナンス業務に従事し、2021年から現職。鉄道電気設備のメンテナンス業務の機械化に向けた技術開発を担当。株式会社人機一体、日本信号株式会社とともに多機能鉄道重機の共同技術開発に取り組み、2024年6月に実用機を完成させた。現在は多機能鉄道重機の改良に取り組むとともに、さらなる機械化に向けた技術開発に取り組む。 |
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