NEWS RELEASE:全般      3
No.827 【阪神総合レジャー】六甲山<人工>スキー場 12月1日(火) 今シーズンオープン!(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2009-10-14 23:14:41
News Release
2009年10月9日(金)
送信元:阪神総合レジャー株式会社
六甲山<人工>スキー場


六甲山<人工>スキー場 12月1日(火) 今シーズンオープン!
 11月7日(土)、『立冬』より雪づくりを開始します





 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:坂井信也)の子会社である阪神総合レジャー株式会社(本社:大阪市 社長:岡本交右)が運営する『六甲山<人工>スキー場』は、季節の大きな節目を示す二十四節気の「立冬」にあたる11月7日(土)から、スキー場の営業を支える雪づくり(造雪作業) を開始します。この雪づくりの様子は、冬の訪れを告げる六甲山の風物詩の1つでもあります。

 『六甲山<人工>スキー場』は、緩やかなゲレンデがファミリーやビギナーに人気のスキー場です。また、小さな子ども達が、気軽に雪で遊ぶことができる専用ゲレンデ「スノーランド」もあります。大阪市内から車で約55分という好アクセスで、ご家族での冬のお出かけにおすすめのゲレンデです。なお、今シーズンは12月1日(火)からオープンします。オープン初日には、オープニング特典もご用意しておりますので、ぜひお越しください。



六甲山<人工>スキー場営業概要

(1)営業期間

 2009年12月1日(火)〜2010年3月22日(月・休)

※期間中無休

※コンディションにより営業を一部中止・終了する場合があります。


(2)入場者見込

 12万5400人 (参考:昨シーズン入場者数 11万300人)



造雪作業について

(1)期間

 11月7日(土)〜11月30日(月)


(2)出雪時間

 10:00〜14:00頃

※天候等により、変更又は中止させていただく場合がございます。


(3)造雪量

 約3,600t(1日約150t)


(4)出雪方法

 貯雪庫から空気圧を利用してパイプの中を通し、ゲレンデに出雪します。

※造雪作業初日の11月7日(土)は、パイプから出る雪をゲレンデに出す作業を行います。
 出雪された雪は山状に積みあげ、オープン前日に雪上車で平らに均し、ゲレンデを作り上げます。

※造雪はIMS(アイスメイキングシステム)方式によるものです。


IMS(アイスメイキングシステム)方式とは…

 ゲレンデ横に設置した製氷工場内の製氷機でコイン状のフレークアイス(厚さ1.5〜2.5mm、大きさ20〜50mm)をつくります。出来たフレークアイスは、一旦貯雪庫に貯め、空気圧によりパイプを通じてゲレンデに出雪します。
 このシステムでは、雪を貯雪庫に常時ストックできるため、外気温に左右されることなく必要に応じて雪をゲレンデに供給することができ、オープン前の根雪づくりや高温時の補雪作業に威力を発揮します。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 造雪作業の様子
画像サイズ: 141×188(原寸表示)