ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-08-21 22:44:34 |
京都鉄道博物館 News Release
2024年 8月20日 京都鉄道博物館 http://www.kyotorailwaymuseum.jp 「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」 追加イベント開催のおしらせ 現在、今年で65周年を迎えた「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー)をテーマにした「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」を開催しています。今回は、追加イベントとして、プラレール65周年アンバサダー「ぺたぞう」さんによるイベント開催のおしらせです。 ※「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」は9月23日(月・振休)まで開催。 詳細は6月13日(木)に発表しています。 1.プラレールレイアウト in クハ103大阪環状線 クハ103の車内に、車内設備等を活かした立体的なレイアウトをプラレール65周年アンバサダー「ぺたぞう」さんとその仲間たちが設営。完成まで期間中も、設営の様子をご見学いただけます。 【展示期間】 9月7日(土)〜9月23日(月・振休) ※設営は9月7日(土)・8日(日)を予定しています。作業の様子も見学可能です。また、クハ103形1号車の通常見学は9月7日(土)〜9月24日(火)まで不可となります。 2.プラレール65周年アンバサダー「ぺたぞう」さんが教える! 「プラレールレイアウト講座」 プラレール65周年アンバサダー「ぺたぞう」さんにお家でできる上手なプラレールのレールの組み方を教えてもらった後、皆さんに実際に組んでいただきます♪ 【開 催 日】9月7日(土)・8日(日) 【開催時間】13:30〜14:30 【開催場所】本館3F ホール 【定 員】10組 【参加方法】受付開始は13:00からです。直接、開催場所までお越しください。 ※定員に達し次第、受付を終了します。 「ぺたぞう」さんプロフィール プラレール65周年アンバサダー。東京学芸大学大学院修了 教育学修士 元ゲーム会社プロジェクトマネージャ。大人になってから偶然手にしたプラレールを作ってみたところそのパズル性に興味をもちレイアウト制作を始める。 現在は商業施設等で年間100か所程度のレイアウトを制作している。 畳一畳の範囲でレイアウトを制作する「一畳プラレール」が代表作。タカラトミープラレール鉄道の「レール博士」を務め、公式DVDやWebサイト、イベントのレイアウトも制作している。 今年度は、プラレール65周年公式アンバサダーも務める。 【プラレールとは】 「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2024年に発売65周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。 この規格は60年以上経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。 今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。 日本国内ではこれまでに、累計1,994種類、1 億8,776万個以上を販売しています(2024年3月末現在)。 公式サイト https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/ (c)TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。 |
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