NEWS RELEASE:全般      3
No.7723 【電気機関車Ex】Vol.26 特集:2023年話題の電機
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-01-23 23:49:29
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2023 Winter vol.26
電機を探求するすべての人へ  jtrain特別編集

特集:2023年話題の電機



発行   2023年2月25日
定価   2,640円[本体2,400円]I
図書符号 ISBN978-4-8022-1236-6 C9465 \2400E
     雑誌61859-50(H)2024年1月
発行人  山手章弘
編集主幹 新井 正
編集長  山本和彦
編集   市原 純、和田 稔
デザイン 大坪よしみ、大久保毅、關 翔太
法人営業 矢田 渉
出版営業部 国井耕太郎、木村義明、右田俊喜
発行所  イカロス出版株式会社 https://www.ikaros.jp/
     編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp
印刷所  図書印刷株式会社


Contents

002 Gallery
    北限の国鉄型電機ED75
    野村哲真

012 特集 2023年話題の電機
    北陸本線の電化と歩む名門区
    敦賀の電気機関車149両史
    岩成政和

037 敦賀最後の電機
    EF81 113を訪ねて
    岩成政和/新井正
「トワイライトエクスプレス」が廃止されて8年。客車はとうに消滅したが牽引機EF81は113号機ただ1両が在籍中。籍を置く金沢総合車両所敦賀支所の歴史を紐解くとED70 1が配置された1957年にまで遡る。特集は電気機関車の名門敦賀区の区名札を挿した149両を解説する。

048 幻の凸型機を訪ねて
    三岐鉄道の電気機関車
    岩成政和/新井正
つづく特集第二弾は貨物列車を重連で牽引、といえばそう三岐鉄道。今回は営業車ながらも専用線内で使用されるため、なかなかお目にかからないED301が全般検査を終えたのを機に12両在籍する三岐鉄道の電気機関車を形式ごとに解説。併せて車両修繕・設備についても紹介する。

067 探訪私鉄電機 第25回
    軽便の電機 越後交通・三重交通
    諸河 久・西尾恵介

079 国鉄電機の雑学余話
    Number04パンタグラフと主電動機(1)
    肥沼 勇

086 「列車番号」と電機 第3回
    荷物38列車でみる変運用の魅力
    松広 清

099 オーストリア国鉄マリアツェル線
    ナロー電機とLILOの凸型電機
    久保 敏

102 連載 国鉄技術者の回想
    ED60・ED61・ED62形直流電気機関車
    久保 敏

110 広島から消えた電機のカットモデル
    田中真一

114 結解喜幸の謎ナゾ電機07
    結解喜幸

116 ポール集電の凸電機が現役!
    アイオワ・トラクション鉄道
    松尾よしたか

122 「天空」からの眺め 第9回
    信越本線 塚山〜長鳥
    永井美智雄

124 EF58 61 鉄道博物館で公開
    岩成政和

128 JR東日本のEF64長岡に集結
    辻森章浩

130 EF81 303・EF510−301並ぶ
    宇都宮照信
    高崎構内で鉄道150年記念イベント開催
    野村哲真

131 「趣味の戯れ言」第10回
     大窓追想
     森芳宇太

142 「私と電気機関車」第26回 EF66はマンモス機
    宮澤孝一

144 連載 蘇るEF65 500 全42両534〜536号機
    奥村 潤・永井美智雄

148 非電化時代の八高線を行く電機
    小川博之
いまでこそ八高線八王子〜高麗川間は電化されているが国鉄時代は非電化。機関車は高崎第一機関区DD51の担当線区。しかし国鉄末期、電気機関車が入線、形式はED16、EF15、そしてEF64の3形式。自走ではなく本務機の次位に連結され八王子〜拝島間を走って?いたのです。

153 国鉄電気機関車史 EF64(2)
    三品勝暉
撮影日: 2022年01月29日
撮影場所: 長岡車両センター
キャプション: 辻森章浩
画像サイズ: 586×804(55%表示)