ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-06-25 03:17:54 |
イカロス出版株式会社
Steam Locomotive EXplorer 蒸気機関車 2022 Summer vol.49 定価:2,500円[本体2,273円]I 雑誌61859-05(H)2023年6月 ISBN978-4-8022-1146-8 C9465 \2273E Contents 002 急行「安芸」37列車 糸崎→広島 ヒロシマへの道 竹島紀元・長谷川 章 012 鉄の馬と兵ども 第26回 幹線用急客機 最後の理想郷 呉線C59・C62と急行「安芸」 椎橋俊之 『鉄道ジャーナル』1970年9月号に掲載された列車追跡シリーズ「ヒロシマへの道」。廃止直前の「安芸」を追ったルポには広島運転所の若手機関士・機関助士が登場します。今回、そのときの取材を受けた乗務員OB2名にご登場願い、呉線の大型蒸機や「安芸」の運転についてうかがいました。当時のグラフや資料編などとともに、ドキュメントをお届けします。 028 急行「安芸」のルーツをたどる 稚橋俊之 032 急行「安芸」牽引蒸機の変遷 椎橋俊之 036 首都圏の煙I 松本謙一 最新型のステンレス電車が分単位で行き交う東京の鉄道。そんな首都圏でもいまから57年前の昭和40年、蒸機はあくまで日常のひとコマでした。当時の蒸機走行マップをみると、意外な場所に煙が残っていたことに驚かされます。当時を知る方も、知らない方も、本線を闊歩する蒸機から専用線でひっそり活躍する蒸機まで、首都圏の煙をどうぞご堪能ください。 062 1969〜70年 さよなら運転 首都圏の蒸機を送る 肥沼 勇 079 証言と資料でつづる蒸機史 先達の轍 第19回 検修一筋、蒸機から気動車まで(2) 西村勇夫 095 C61形蒸気機関車 その軌跡と33両の横顔 第8回 宇都宮・水戸・平区〜白河区の時代/C61 24〜26 大山 正 元・仙台機関区機関助士の大山 正氏による連載「C61形その軌跡と33両の横顔」。今号では、宇都宮・水戸・平区から白河区に集約されるまで、昭和20年代(戦後まもなくの時期)の経緯を、牽引定数表・白河区機関車運用表といった貴重な資料とともに振り返ってみましょう。いっぽう、いよいよ終盤となる各機解説では24〜26号機の3両を紹介しています。 106 履歴簿に見る機関車の一生 第49回 D51 254 120 早稲田大学鉄道研究会70周年記念 門鉄道研究会 第7回写真展 鉄路の記憶2022 127 見蒸必撮 あの熱き日 第47回 デフで鹿が跳ねる奈良運転所D51 882 伊藤久巳 131 全国蒸機最新情報News Steam! 137 公園機関車を撮る 第11回 〜2人のカメラマンによる写真表現〜 神谷武志・山下大[示右] 142 蒸気機関車と私 第29回 陸東の赤ナンバー 結解 学 146 朝日新聞フォトアーカイブ 新聞社が見た鉄道 第19回 初夏の煙 前里 孝・朝日新聞社 153 −折込の写真から 16− 機関車を読むC55 8 西尾克三郎・松本謙一・平井憲太郎 折込表 諸河 久の形式写真館 第35回 49688 折込裏 西尾克三郎 形式写真 C55 8 |
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