NEWS RELEASE:全般      3
No.6657 【電気機関車Ex】Vol.16 特集:国鉄最後の新製機 EF64 1000番代
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-07-20 21:45:00
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2020Summer vol.16
電機を探求するすべての人へ  jtrain特別編集


発行   2020年8月25日
定価   本体2,600円(本体2,364円)
図書符号 ISBN978-4-8022-0869-7 C9465 \2200E
     雑誌61857-19 (H)2021年7月
発行人  塩谷茂代
編集主幹 新井 正
編集長  山本和彦
編集   市原純、小野洋平
デザイン 山田美保子、小林加代子、大久保毅、關翔太
広告   日下部由実、木村義明
販売   野尻龍平、国井耕太郎、太田和利
発行所  イカロス出版株式会社 http://www.ikaros.jp/
     編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp
印刷所  図書印刷株式会社


Contents

特集 国鉄最後の新製機 EF64 1000番代
国鉄分割民営化後も、JR東日本とJR貨物に全機53両が継承されたEF64 1000番代。国鉄時代は勾配線区の上越線と伯備線、JR時代は中央本線に加え東海道本線や成田・鹿島線などの平坦線区にも進出しました。1980年に1001号機が誕生して、今年で40年。本特集では、その歩みを紹介します。

002 Special Graph EF64 1000
    永井美智雄
020 EF64 1000番代53両新製からJR継承時までの7年間の足跡
    三浦 衛
030 上越国境と戦う「プロの技」EF64 1000番代の操縦
    三浦 衛
034 EF64 1000番代 分割民営化後のうごき
    和田 稔
064 プレイバック2002〜2004年
    若き日の“ロクヨンセン”
    和田 稔

068 129年の歴史に幕「さよなら」大牟田三井化学専用線の電機
    勝部 剛
本年5月7日、三井化学専用線が129年という長い歴史にピリオドを打ちました。JR大牟田駅構内と工場内との間に敷かれた線路には戦前製の凸型直流電気機関車、そして工場建屋へはバッテリでうごく電気機関車が活躍していました。取材をとおして、同鉄道の歴史・施設をご紹介します。

087 車両竣工図でみる三井三池の20t・45t機関車
    勝部 剛

112 「私と電気機関車」第16回 ED17
    宮澤孝一

114 EF59イベントあれこれ
    田中真一

120 Electric Locomotive EX NEWS
    EF64 37レール輸送/EF65 2101甲種/
    EF81 302・304解体/EF65 1103出場

123 海外の名機を訪ねて
    “ドイツのクロコダイル”E93・E94…U
    真柳哲也

130 EF65 501台車検査出場
    仙石直人

131 探訪 私鉄電機 第16回
    東武鉄道
    諸河 久・西尾恵介
最盛期には40両を超える電機が在籍していた東武鉄道。電化後も長らく英国製蒸機などが活躍しましたが、1960年代から無煙化が推進されていきます。そして貨物列車が無煙化されると、まさに電気機関車王国といえる状況になりました。今回は在籍した各機の特徴、活躍ぶりにスポットをあてます。

145 北関東で生涯を終えた戦前製貨物用電機
    高崎第二機関区のEF12
    松尾よしたか

151 国鉄電気機関車史 ED70 第16回
    三品勝暉

160 日本国有鉄道 電気機関車ニュース
    昭和58年@ 第15回
    太田正行


■前号Vol.15訂正
23ページ 写真説明
誤:9号機牽引の普通列車。
正:9号機牽引の荷48列車。

24ページ 上および左写真の撮影日
誤:1975年10月3日
正:1975年1月3日

以上、訂正してお詫び申し上げます。

撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 608×832(53%表示)