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No.627 【岡崎市】市内電車が走っていた頃の岡崎〜6/16 [5/30,31,6/13,14にイベントを実施]
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-05-07 00:19:34
 岡崎むかし館企画展
市内電車が走っていた頃の岡崎
 〜なつかしいチンチン電車の風景〜

平成21年3日19日(木)〜6日16日(火)
 午前9時〜午後9時 [入場無料]
 ※休館日は図書館交流プラザと同様毎週水曜日(水曜日祝日の場合は開館)

チンチンとベルを鳴らしながら、岡崎市街地を走っていた小さな電車。
岡崎市内電車は、大樹寺と福岡町の間を結び、「岡崎の市電」と呼ばれ親しまれてきました。
市電は、1898(明治31)年12月に岡崎馬車鉄道として開業、その後岡崎電気軌道、三河鉄道軌道線と名を変え、名古屋鉄道岡崎市内線として運行していましたが、1962(昭和37)年6月16日をもって姿を消しました。
市電のあった風景は、今では殿橋南から岡崎駅前までの道路の愛称に「電車通り」の名を残す程度となっています。
今回の企画展示では、当時の写真や市内線に関係する資料を展示します。懐かしい風景を見つめながら、当時の岡崎市民の生活を読み取っていただけることでしょう。

期間中の催し
鉄道模型の展示・走行など
 5月30日(土)31日(日)
 6月13日(土)14日(日)

 午前11時〜午後4時30分
 場所 図書館交流プラザ1F会議室103号室(岡崎むかし館のとなり)
 6月13日は、講演会開催のために途中中断します。

記念講演会
講師 藤井 建(日本路面電車同好会会員)
   6月13日(土)午後1時30分〜3時(1時15分開場、1時より入場整理券配布)
場所 図書館交流プラザ1F会議室103号室(岡崎むかし館のとなり)


Libra(りぶら) 岡崎市図書館交流プラザ
主催 岡崎市・岡崎市教育委員会
協力 電車どおり5商店街、名鉄資料館、やすらぎ工芸、市川満氏、伊東重光氏、井上大令氏、小林頼正氏、白井完昌氏、野崎昭三氏、藤井建氏

お問合せ 岡崎市図書館交流プラザ 岡崎むかし館
〒444-0059 岡崎市康生通西4丁目71番地 TEL0564-23-3100
HPアドレス http://www.libra.okazaki.aichi.jp
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 301×426(原寸表示)