ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-06-13 21:08:45 |
ニュースリリース 日旅ニュース
株式会社日本旅行 2019年6月13日 津軽鉄道&日本旅行共同企画 8月4日(日)出発 北への旅路追憶はるか 旧型客車夜行『津軽』の旅 〜硬い板バネの揺れと直角イスに身をまかせ北をめざした日々を僕らは忘れない〜 2019年6月18日(火)から発売開始 株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、社長:堀坂明弘)は、津軽鉄道株式会社(本社:青森県五所川原市、社長:澤田長二郎)と共同し、懐かしい夜行列車による「北への旅路追憶はるか 旧型客車夜行『津軽』の旅」を以下のとおり発売いたします。 津軽鉄道は、五所川原と津軽中里20.7kmを結ぶ民鉄で、冬には名物の「ストーブ列車」が走ることで有名です。沿線は太宰治誕生の地で知られる金木や桜の名所・芦野公園があり、多くの観光客で賑わいますが、特に8月4日から開催される「立佞武多(たちねぶた)」は青森三大ねぶたとして夏の津軽を代表する祭りとして知られています。 この立佞武多の夜に、津軽鉄道でストーブ列車に使用される古い客車を利用した「夜行列車」を運転することになりました。「特定非営利活動法人 おいしいローカル線をつくる会」の鳥塚理事長に企画協力をいただき、冷房のない「昭和の夜汽車」の雰囲気を再現し、全線を2往復いたします。また当日は沿線の方のご協力による夜食等のおもてなしもご用意しています。 さらに参加者のうち20名(予定)に、立佞武多の「曳き手」も体験していただきます。高さが最大で20mを超える壮大な山車を地元の方と一緒に曳いて、津軽の夏を満喫していただきます。 その他、硬券乗車票や夜行列車『津軽』のサボ(列車表示票)も記念品としてご用意して多くの方のご参加をお待ちしております。 概要につきましては以下のとおりです。 ★ 企 画 概 要 ★ 1.商品名 北への旅路追憶はるか 旧型客車夜行『津軽』の旅 2.企画のポイント ○国内でも数少ない旧型客車により昭和の夜汽車を再現し、終夜運転(2往復)します ○1ボックスを2人でご利用いただけます(お一人様2席占有プラン) ○折り返し駅では珍しくなった機関車の機回し入換が見られます ○『津軽』号オリジナルサボ・オリジナル記念硬券乗車票をプレゼント ○津軽中里駅ではカップ麺の夜食をご用意 ○五所川原「エルムの湯」入浴券をプレゼント ○立佞武多曳き手体験(定員20名様予定・旅行予約時にお申込みください) 3.日程 2019年8月4日(日)〜5日(月) 4.旅行代金 お一人様 18,000円(大人・こども同額) 5.募集人員 72名 (最少催行人員60名) 6.食事 夕食のお弁当をご用意します。 7.車両・座席 お座席は4人掛けのボックス席を2人でご利用いただきます。(お一人様2席占有プラン) 列車は2両編成で、以下の2両のいずれかをお申込み時に選択いただきます。 ※座席番号の指定は出来ません 1号車 オハ46 2(特徴 ボックスごとに大きめのテーブルが設置されています) 2号車 オハフ33 1(特徴 車内が木目張りとなっています) 8.行程 8月4日(日) ○立佞武多曳き手集合 17:30頃 津軽五所川原駅 市内で立佞武多の曳き手を体験していただきます ○夜行列車参加者集合 21:30頃 津軽五所川原駅 下り 津軽五所川原 22:30頃発 津軽中里 23:30頃着 8月5日(月) 上り 津軽中里 1:00頃発 津軽五所川原 2:00頃着 下り 津軽五所川原 2:30頃発 津軽中里 3:30頃着 上り 津軽中里 5:00頃発 津軽五所川原 6:00頃着 到着後解散 ※エルムの湯へ行かれる方は各自ご移動ください(五所川原駅より路線バス10分) 9.立佞武多曳き手体験について ○当日17:30頃にご集合いただき、五所川原市観光協会の指示に従って行動していただきます。 ○参加者には観光協会からTシャツのプレゼントがありますので、当日はご着用いただきます。 ○参加者には軽食(おにぎり)をご用意します。 10.パンフレット閲覧・お申込み方法 2019年6月18日(火)15時から発売開始です。 パンフレットは次のお申込みサイトに掲出しています。 「株式会社日本旅行 大阪法人営業支店」のホームページ、または直接下記のURLからお申込みサイトに入り、 インターネットでお申し込みください。24時間お申込み・決済が可能です。 ※津軽鉄道では受付けていません。 ( https://va.apollon.nta.co.jp/tsugaru190806/ ) 11.取扱支店 株式会社日本旅行 大阪法人営業支店(担当:山中・石田) TEL:06−6204−1812 FAX06−6204−1763 営業時間:平日09:30〜17:30、土・日・祝休業 お電話ではご予約を承っておりません 12.その他 このリリースは2019年6月10日の情報により作成されています。 運行時間の変更や運休になる場合があります。 立佞武多曳き体験の定員は状況により増える場合もあります。 |
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