ほりうち(ccbu8181) 2017-03-15 22:58:42 |
[速報]
PRESS RELEASE 2017年3月15日 100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ西梅田ナイト実行委員会 やさしい灯りが夜を包む、大阪・西梅田のキャンドルナイト。 今夏24回目の開催、決定!! 今や日本で初めての、そして最大の環境ムーブメントにまで成長した「1000000人のキャンドルナイト」。 電気を消してキャンドルを灯し、一人ひとりが、自分のために、家族のために、日本のために、そして未来の地球のために、できることを考えようという「気づき」の場にしていく。 その趣旨に賛同した大阪・西梅田地区の民間企業で構成する「100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ西梅田ナイト」実行委員会は、今夏6月の「1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY2017Summer西梅田ナイト」の実施を決定いたしました。 今回で24回目の開催となる本イベントは、これからもキャンドルナイトの想いを、西梅田の街に灯し続けます。 “街と人とのコミュニケーション”を軸に、地域の活性とそこに集う人びとの明るい希望へとつながるイベントとして、これからもより多くの人びとと共に創っていきたいと考えています。 開催概要 ◆日程 2017年6月7日(水)雨天時は翌8日(木)に順延※8日(木)も雨天の場合は9日(金)に再順延 時間:午後6時〜午後10時※施設の消灯は午後8時〜午後10時 ◆開催エリア 大阪市北区梅田1丁目〜3丁目の屋外 ◆内容 ・会場内の施設・企業の協力による、西梅田一帯で行う2時間のライトオフ(消灯) ・キャンドルの灯りによる様々なアート作品の展示及びインスタレーション ・来場者参加形式によるイベントなど ※具体的な内容は、あらためてリリースさせていただきます。 ◆開催概要 ◇趣旨 「街」と「人」が紡ぐ、やさしい“気づき”の時間 電気を消して、キャンドルを灯し、いつもとはちょっと違う時間を過ごしてみる。 その中で見えてくる、たとえば、身近な人や、今は少し離れてしまっている誰かとのつながりについて。 たとえば、世界で起きている様々な問題について。たとえば、自分の中に在る新しい想いについて。 忙しい時間の中では見逃してしまいがちな、様々な「気づき」に出会い、ゆっくりと見つめることで、未来への明るい礎を積み上げていきましょう、と呼びかけます。 大阪では、“街と人のコミュニケーション”を軸に、街に集う人びとや地元民間企業が一体となり、パーソナルなキャンドルナイトを呼びかけるイベントとして、夏至(6月21日)に先駆けて開催します。 「やさしさの灯る街」「様々な気づきのヒントに出会える街」として、西梅田の街からキャンドルナイトの想いを広げていきます。 ◇開催クレジット 行事名:1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2017 Summer 西梅田ナイト 主催:100万人のキャンドルナイト@オオサカシティ西梅田ナイト実行委員会 <委員会構成企業>阪神電気鉄道、吉本ビルディング、第二吉本ビルディング、サンケイビル、毎日新聞社 共催:阪急阪神ホールディングス、ヒルトンプラザテナント会 後援(予定):大阪府、大阪市、大阪商工会議所、スポーツニッポン新聞社、MBS、FM OSAKA 協賛:カメヤマキャンドルハウス など キャンドルアート制作協力(予定): 学校法人・専門学校大阪モード学園/HAL大阪、宝塚大学、 大阪総合デザイン専門学校、創造社デザイン専門学校、 大阪芸術大学附属大阪美術専門学校、大阪工業大学、 大阪デザイナー専門学校、大阪樟蔭女子大学 企画制作・プロデュース:アクティオ ◇入場形態 入場無料(フリーイベント) ◇開催エリア 開催エリア図(予定)※添付画像参照 ◆参考資料@◇1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2016 Winter の開催模様 2016年12月7日(水)、大阪・西梅田で23回目のキャンドルナイトを開催。 プレイベントとして、11月26日にブリーゼブリーゼで「こけしキャンドル絵付けワークショップ」、12月1日には毎日新聞大阪本社で、キャンドルを手に学生コーラス隊が奏でる優しく力強い歌声を披露。イベント本番までの間、多くの人々にPRしました。 イベント当日は、協力施設を中心に行う2時間の消灯、クリエイターと地元のアート系専門学校、大学の学生たちによるインスタレーション「キャンドル回廊」、地元の小学生とクリエイターが参加して作る「ペーパーバッグ行燈展」や、キャンドルナイトの恒例となった「メッセージキャンドル」を実施。インフォメーションではオリジナルキャンドルの販売も実施しました。 西梅田公園では、CandleJUNE氏によるキャンドルインスタレーションであるキャンドルハーモニーを実施。幻想的な光景を収めようとカメラを手にキャンドルの光を見つめる人々であふれていました。 10年目、23回目の開催を迎え確実に来場者の心にひろがっていることを実感し、世代を超えて多くの人とのつながりを感じることができるイベントとなりました。 ◆参考資料A◇100万人のキャンドルナイトとは… でんきを消して、スローな夜を。 私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。 夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、 みんなでいっせいにでんきを消しましょう。 ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。 しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。 ある人は省エネを、ある人は平和を、ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。 プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。 それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、 文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。 一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、でんきを消すことで、 ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。 でんきを消して、スローな夜を。100万人のキャンドルナイト。 100万人のキャンドルナイト公式HP http://www.candle-night.org/jp/index.html |
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