ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-10-26 21:59:26 |
株式会社交通新聞社
【交通新聞社新書 新刊のご紹介】 交通新聞社新書100 カラー版 厳選 鉄道の魅力100 今、あじわいたい日本の“鉄道” 交通新聞社新書編集部 編 四季折々の美しい風景のなかを走る列車、日本列島を2本のレールで結ぶために明治のときから営々と築いてきたトンネルや橋、都市の壮大なターミナルから山間や海辺の小さな駅、昭和の面影を今に伝える蒸気機関車や最新の観光列車・新幹線に至るまで。 現代の日本の鉄道を知り尽くし、鉄道をこよなく愛する人たちが、鉄道のさまざまなジャンルにわたり、その想いの丈を熱く語る渾身の100話。 書 名: 交通新聞社新書100 カラー版 厳選 鉄道の魅力100 今、あじわいたい日本の“鉄道” 著 者: 交通新聞社新書編集部 編 発 売 日: 2016年10月14日 版 型: 新書判 価 格: 本体900円+税(8%税込972円) ISBN: 978-4-330-69616-4 発 売 元:交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/ 【本書の主な内容】 ・一度は訪ねたい絶景路線・希少鉄道(小海線・因美線・肥薩線・大井川鐵道ほか全32話) ・後世に残したい鉄道のある風景(青函トンネル・瀬戸大橋・アプトの道ほか全16話) ・歴史を語る駅・旅情を誘う駅(東京駅・飯田線の秘境駅・大阪駅・門司港駅ほか全17話) ・細部に宿るマニアックな魅力(駅弁・駅そば・硬券きっぷ・ヘッドマークほか全13話) ・乗りたい・撮りたい魅惑の列車(伊予灘ものがたり・しまかぜ・ストーブ列車ほか全22話) 執筆者プロフィール 池口英司(いけぐちえいじ) 1956年生まれ。国鉄制式蒸気機関車の絡焉にはかろうじて間に合うものの、函館本線のC62形や、現役時代の木曽森林鉄道の姿を見ることができなかったことが、今もって無念。せめては新しき背広を着て、鉄道の旅に出ている。 猪井貴志(いのいたかし) 1947年、神奈川県生まれ。美しき日本の鉄道風景写真には定評があり、JRポスター制作に多く携わる。(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ設立。日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長、(公社)日本写真家協会(JPS)会員。 梅原 淳(うめはらじゅん) 「輸送人員は減るばかり。鉄道の最北端が北旭川駅とならないよう、平均乗車キロを増やそう」「寝台ジョイフルトレインは電気羊の夢を見るか」。鉄道の負の遺産に対する講演やコメントに追われる鉄道ジャーナリスト。 笠原 良(かさはらりょう) 1976年、神奈川県生まれ、富山県育ち。地方私鉄の自社発注車好きのカメラマン。学生時代よりローカル線や路面電車の情景を写しこむ作品づくりをライフワークとしている。(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチヤーズ所属。 結解喜幸(けっけよしゆき) 小田急線と井の頭線が交差する下北沢駅前で生まれ育ち、幼少の頃から電車が好きになった旅行写真作家。近年は友人を誘って、全国各地の列事に「乗って・呑んで・食べて」楽しむ「乗り鉄」兼「呑み鉄」を実践している。 櫻井 寛(さくらいかん) 故郷の鉄道は小海線。少年時代の主役は小柄なC56と、鉄道なのにバス窓のキハ11だった。それゆえ大型蒸機D52、C62、E10やスマートなキハ82系などに憧れたものだが、歳をとるにしたがってC56やキハ11が愛しくなってきた。 佐藤正樹(さとうまさき) 1960年、札幌市生まれの鉄道ライター。JR発足直前の1987年1月から1996年6月まで『鉄道ダイヤ情報』誌の編集に携わる。近刊に『東京〜札幌鉄タビ変遷記』(交通新聞社新書)がある。日々、「撮れるライター」を意識して活動中。 助川和彦(すけがわかずひこ) 就学前に両親に乗せられた首都圏の電車のバリエーションで鉄道趣昧に目覚め、通った小学校が東武伊勢崎線の線路脇という環境で鉄道が確固たる趣昧に。2005年から『鉄道ダイヤ情報』編集長を務め現在に至る。 助川康史(すけがわやすふみ) 幼い頃より鉄道と野球をこよなく愛し、今も写真を通して鉄道愛を表現する。様々な風土やそこに住む人々と鉄道を重ねた心の風景を追い求め、全国の線路際を放浪中。(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ所属。 鈴木弘毅(すずきひろき) 小学生時代からひとりで「駅そば」に通い、大学時代に姫路駅の「えきそば」と出会った衝撃で奥深き魅力に取り憑かれたフリーライター。これまでに訪問した駅そば店(駅周辺を含む)は、全国に2500軒以上。 谷崎 竜(たにざきりゅう) 1969年、名古屋生まれ。関西本線の沿線で育ち、幼少の頃から鉄道に親しむ。「乗り鉄」派で、大学在学中にJR全線完乗。好きなものは終着駅の車止め。著書に『終着駅はこうなっている』(交通新聞社新書)など。 高梨智子(たかなしともこ) 人気駅弁「牛肉どまん中」の米沢出身のイラストレーター。2002年より『JR時刻表』で駅弁ページのイラストを担当。2013〜16年春には同誌で「それゆけ!駅弁探偵団」を連載。現在、育児で駅弁列車旅は小休止中、次の旅に想いを馳せている。 長根広和(ながねひろかず) 青春18きっぷなどのJRポスター撮影や、鉄道誌、カメラ誌などで作品を発表。「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに全国の鉄道を追いかけている。(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表。 |
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