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No.3821 【交通新聞社新書082】北陸新幹線レボリューション
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-09-04 00:59:57
株式会社交通新聞社

            【交通新聞社新書 新刊のご紹介】

新幹線がもたらす地方創生のソリューション
2015年3月、北陸新幹線の金沢延伸開業は日本中を席巻する大きな話題となった。テレビ・雑誌などの多くのマスメディアで北陸の特集が組まれ、観光客は飛躍的に増加した。しかし、開業効果はやがて剥落していく。一過性のブームに終わらせないためには、このインフラを今後どう活用していくべきなのか。北陸を知り尽くすシンクタンク・北陸経済研究所の主任研究員が、新幹線建設の経緯に始まり、北陸の交通・観光・経済・多地域連携などを多角的に検証。北陸のみならず日本全体の観光産業の今後も見据えつつ、新幹線を活用した地域活性化策を提言する。


書  名: 交通新聞社新書082
      北陸新幹線レボリューション
著  者: 藤津 和弘(ふじさわ かずひろ)
発 売 日: 2015年8月25日
判  型: 新書判
価  格: 本体800円+税(8%税込864円)
ISBN: 978-4-330-58815-5
発 売 元: 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/

【章構成】
第1章 悲願の開業−−新幹線が北陸に
第2章 広範囲にわたる北陸新幹線開業の影響
第3章 新幹線開業が与えた変化と影響
第4章 北陸新幹線沿線が発展するために
第5章 北陸4駅と発展の方向性
第6章 北陸における観光産業の活性化に向けて

【著者紹介】藤澤 和弘(ふじさわ かずひろ)
一般財団法人北陸経済研究所主任研究員、中小企業診断士、ITコーディネータ。1964年福井市生まれ、1987年大阪府立大学卒業、同年4月株式会社北陸銀行に入行。福井支店・横浜支店・新宿支店・東京支店・東京調査部・総合事務部・北海道業務部・金融公金部、中央信託銀行・北陸経済連合会等に勤務・出向。2012年1月より現職。第1回地方シンクタンク協議会論文アワード優秀賞(災害関連死を防ぐために〜地域版EHR設立の提言〜:2013)、国際共同研究「北陸・韓国経済交流拡大のための共同調査・研究」(日本側:2015)、NHKTVニュース解説/視点・論点「シリーズ地方創生北陸の観光産業現状と課題」(2015)出演など。
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画像サイズ: 317×500(原寸表示)