ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-05-27 22:20:01 |
ニュースリリース
日旅ニュース 株式会社日本旅行 広報室 2013年5月23日 北海道で一番小さな村「音威子府村」で鉄道イベント実施 村名改称50周年記念事業・鉄道愛好家注目の企画 「常盤号」運行と鉄道の村、歴史の旅 鞄本旅行グループの北海道地区で着地型旅行会社を運営する、北海道オプショナルツアーズ梶i通称ほっとバス・本社:札幌市・代表:落合周次社長)では7月27日出発限定で、「常盤号運行と鉄道の村歴史の旅」を発売します。この商品は、音威子府(おといねっぷ)村が現在の村名に改称し50周年を迎えることを記念して、臨時列車の運行や各種記念イベントを実施するのに合わせて、企画されたものです。 ツアーは、シンポジウムパネリストと交流できる「音威子府村満喫・天塩川温泉コース」と、人気のトロッコに乗車できる「トロッコ王国体験と旧美幸線探訪コース」、さらにはオホーツク海側の枝幸町に泊まる「たっぷり海の幸と旧天北線探訪コース」の3種類が同時発売となります。 期間中、臨時列車として(キハ40型気動車・旧国鉄色復刻塗装車両)の3両編成が運行されるほか、村内では「ねっぷち♪まるしぇ」の開催や、「小さな写真展@おといねっぷ」「天北線資料室特別展示」の実施など、盛りだくさんのイベントが開催されツアー客を歓待します。またかつてのご当地名物「バターまんじゅう」の復刻版が製造されるほか、真っ黒い麺で有名な音威子府蕎麦なども用意され、グルメファンにも見逃せない企画となっています。さらに木工芸が盛んな村ならではの企画「木製記念切符」もツアー参加者全員にプレゼントされます。 村名改称50周年記念事業について(音威子府村資料抜粋) 音威子府村は昭和38年に「常盤村」から現在の「音威子府村」へと村名を改称し、本年で50周年の節目を迎えます。この節目を記念する事業の一企画として当イベントを実施いたします。この事業は、開村まもなくから北へと続く主要鉄道幹線を支える「鉄道の村」として発展してきた音威子府村の歩みを振り返る歴史文化振興の企画として位置づけ、村民の方々や一般の方に広く親しみやすい地域イベントとする方向で実施します。 商品内容詳細につきましては、別添のパンフレットにてご確認ください。予約は5月27日9:00から、電話予約(011-212-1170:無休9〜18時)のほか、インターネットサイトでも受け付けます。 http://www.hotbus.co.jp |
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