| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2008-02-19 19:33:53 |
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月刊誌最新号発売のご案内
2008年２月19日 株式会社エリエイ 弊社刊行の鉄道趣味月刊誌［とれいん］最新号についてご案内申し上げます． とれいん2008年３月号は，２月21日に発売されます． 今月は通常定価で１，４００円（本体1,333円）です． 語り尽くされた感もある旧型国電ですが，実際には，まだまだ未開拓分野があります．そのひとつが事業用車を中心とする改造車です．今月は，それらをテーマとした模型作品群とMODELERS FILEで，“職用車型録”と称して“ヤ エ ル”の記号を持った旧型国電を，巻頭で採り上げてみました． Products Data fileでは，天賞堂の16番プラスチック製の国鉄蒸気機関車最新作である9600形の出来栄えを観察しています． 模型工作の基礎技法をおさらいする意味も込めた“模鐵技師”は，ついにEB50のレストアが完成しました． ３ミリゲージという，かつてない新世界を開拓した栄進堂の製品，編集部でさっそく“遊んで”みました．一体，どんな世界なのでしょうか． 恒例の“年越し運転レポート”にも，多数の御応募をいただきました．今回の年越しは，各地でどのように迎えられたのでしょうか． わだいのキットでは，ホビーモデル製の真鍮製16番キハ391に挑戦しています． キハ391……1970年代に世界で開発競争が繰り広げられたガスタービン試作車です． その他，これも恒例の横浜鉄道模型フェスタのレポート，白馬村の新しい庭園鉄道，オランダ・スイスの共同開発TEE気動車列車……． その他，好評各連載など，いつも以上に充実の今月号，ぜひお求め下さいませ． 詳しくは下記の目次及び，弊社ウェブサイトをご覧いただきますよう，お願いいたします（http://www.etrain.jp） とれいん2008年３月号（通巻399号）目次 6，30 旧国ガラポン くじ引きで製作形式決定！さぁ，どう作る？ １８ MODELERS FILE 旧型国電職用車型録 写真：久保 敏 解説：前里 孝 ３ 巻頭グラフ “模鐵技師”完成したEB50 ４ Products Datafile 天賞堂製 国鉄9600形本州タイプ(16番) ３３ わだいのキット69 ホビーモデル製キハ391を組む 平野 聰 ４０ 毒断と偏見の2007年重大ニュース 急速に淘汰が進む国鉄急行形を追う 岡田 卓 ４４ 年越し運転レポート 2007→2008 ５２ 時代を創った模型 第13回 天賞堂 ED42 波多野茂 ５６ 名鉄モ800二代記 時代を隔てた両雄をペーパー自作で並べて楽しむ 鈴木優介 ６０ ついに第１章 最終回！ 模鐵技師 第１章 EB50の再生 最終回：総組み立て・仕上げ 須藤領一 ６８ 電車走れば地球が回る 重力の法則で回転する縦型パイク“サカマチ軌道多羅井線” 小池令之 ８０ 栄進堂Ｔゲージで遊んでみた ３mmゲージという新世界 ８８ サロン・ド・庭園鉄道 長野県白馬村に新レイアウト 文：木村 博／写真：内山利晶 ミニSLフェスタ in 福知山2007 ミニSLフェスタ実行委員会 ９２ ぞっこん櫻井メント鉄道 第27回 ／櫻井 寛 麗しの“イースタン＆オリエンタル急行” 懐かしの“ゼンザ・ブロニカS2”購入！ 全般検査のため“ウヤ”となります ９５ 10周年を迎えた札幌鉄道模型倶楽部 記念式典・作品コンテストから １００ 横浜鉄道模型フェスタ2008 出展メーカーの動向と新製品など 50 輝け！日本の運転会 66 つけたり はづしたり ／なんこう 72 不定期連載 Nゲージで綴る昭和の名列車 第22回 大糸線のスカイブルー旧型国電 ／大島仁知 76 欧州鉄道玉手箱 NS・SBB/CFF/FFS DE IV/RAm オランダ・スイスの初代TEE気動車 藤尾 徹 模型協力：篠原啓慶／天賞堂 82 CoffeeCup ／前里 孝 ふたつのお名残り 84 いちから始める小型鉄道 乗る鉄入門 第９回 機器箱の製作 製作・解説：鈴木靖彦（道楽ぼーず） 94 姫のシロクニ 20代女性・デアゴスティーニのC62キットを作ってます！ その４／大橋枝実 96 カルタゴサロン いかさま軽便車輛製作記 ／長浦 剛 美幌別炭鉱鉄道の夢 第８話 ／畑中 博 103 新車登場 124 伝言板 147 きんぐおぶほびぃ？ ／小森太郎万作・なんこう 148 いちぶんのいち情報室 156 BOOKS 157 甲種・特大 運行計画 158 新車登場INDEX 160 とれいんスケール早見表 161 Combo Caboose・掲載広告索引 表紙の言葉： 今回の“ガラポン競作”の中でも，最も無理難題といえるのが，このクモヤ791-1であろう．モハ11改造ということだが，側面の窓配置くらいにしか種車の面影を見いだせない車体，類例のない特殊な形状のＺパンタなど，常人なら製作を諦めるであろう要素を，名人・馬場氏は真鍮スクラッチと相俟って，ちょっとスイスの登山電車を想起させる． 製作：馬場富士夫 撮影：松本まさとし |
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