ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-11-13 17:58:10 |
この度、今年から若桜鉄道の公募社長に就任された山田和昭氏から、毎月の同鉄道情報をいただけることになりました。参考にして下さい。
鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 若桜鉄道株式会社 代表取締役社長 山田和昭 mail: kazycom@gmail.com facebook: https://www.facebook.com/wakatetu web: http://www.infosakyu.ne.jp/s-wakasa/tetudo/ 若桜鉄道の山田です。 11月の活動をまとめた便りをお送りいたします 私は若桜鉄道の社長になって早くも2ヶ月。任期が残り1年8ヶ月しかありません!会社の人員はギリギリ。しんどいですが踏ん張りどころです。幸い、就任後報道機関の取材が相次いでいます。私は若桜谷のチンドン屋として宣伝に務め少しでも多くの方にお越しいただけるよう頑張りたく思います。 カレンダー販売開始 若桜鉄道2015年カレンダー販売を開始しました。今年は鉄道と人をテーマに写真を選び、カレンダーの下辺にもちょっと細工を施しました。1本1300円、駅の売店や通信販売で取り扱い中です。 http://www.infosakyu.ne.jp/~wakatetu/hannbai/hanbai.html 聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅(BSジャパン) 2014年11月10日(月)同番組にて2時間にわたり若桜鉄道が紹介されました。 山田が講演します「たくみ21例会 若桜鉄道の可能性 隠し持つ価値の利用」 日 時 平成26年11月18日(火曜日)午後6時30分〜 場 所 たくみ割烹店(鳥取市内) 参加費 5,000 円(会食費共、但し女性は3,000円) 申込先 0857-26-6355(たくみ割烹店)または「たくみ工芸店」宛 E-mail mingei@joy.ocn.ne.jp http://mingei.exblog.jp/23188356/ 「若桜鉄道沿線ガイドブック」が完成! 個人観光客向けに全102ページのガイドブックが完成しました。「若桜谷観光号」の車内で希望者に配布いたします。 https://www.facebook.com/wakatetu/photos/a.809772702395790.1073741829.438380496201681/834483289924731/?type=1&theater 週刊大衆11/17日号 11月3日発売 連載フォトエッセイ 写真家南正時先生の「未来に残したい鉄路のある風景」 第160回にて「若桜鉄道」が紹介されました。 隼駅まつり 10月12日に「隼駅まつり」が開催されバイク隼534台、約1000人が全国から集結しました。若桜鉄道では、バイクと駅をあしらった特製隼駅弁を販売し、追加製造分も完売。記念切符も好評で、駅前の垣田商店でも扱いを開始ました。隼駅まつりにはスズキ二輪本社からも濱本社長以下十数名がお越しになり、Mr. Bikeや月刊オートバイなどバイク雑誌にも紹介されました。 http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=77459 スーパーJチャンネル放映 10月29日テレビ朝日系列で山田の密着取材が放映。就任して1月半あたり、観光ガイドオーディションや隼駅まつりなどの様子が紹介されました。 http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/ 定期観光列車「若桜谷観光号」 地域の方々とお話しする中で観光への期待が高い事がうかがえたので、米子・倉吉・鳥取市のお客様を対象とした「若桜谷観光号」を企画しました。この列車はJR鳥取駅を毎週土・日・祝日の9時45分に発車し若桜駅に10時37分に到着。観光ガイドが楽しく道中をご案内し乗車にあたり特別な料金は不要です。 11月3日にはJR西日本様の多大なご協力をいただき、平井知事・吉田町長・小林町長らを迎え鳥取駅で出発式が盛大に開催されました。 「若桜谷観光号」の狙いは、「若桜谷は観光に行く所だ」と列車名を掲げる事(列車名は時刻表に乗り、駅でも案内されます)、ぱっと見ただけではわからない車窓の魅力や観光地への二次交通をガイドがお客様にご案内する事、観光列車という軸を作る事でこれに合わせて送迎やイベントなどのプログラムを作りやすくし若桜谷の観光を連携発展させる事、そして当然若桜鉄道の利用促進につなげます。落語家、僧侶、日本初の男性観光バスガイドなど多彩な方々が乗務します。 「若桜谷お買い物列車」 さる11月2日と3日に鳥取大丸、シャミネ鳥取、西日本旅客鉄道ならびに若桜町・八頭町の協力をいただき、「お買い物列車」を運行しました。両日とも80名を超える盛況でした。 長文のメールとなり、恐縮です。 いろいろ忙しいのですが、若桜に越してから仕事帰りには手相が見えるほど明るい月か、降る様な天の川が迎えてくれます。朝は水音と鳥の声で目覚め、とても気分が良いのです。これから東京育ちの私にとって初めての雪国生活が始まります。さて、どうなることやら!? |
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