ほりうち(ccbu8181) 2014-03-13 17:59:07 |
2014年3月7日
箱根登山鉄道株式会社 箱根強羅公園に体験工芸館「とんぼ玉工作堂」がオープン! −箱根強羅公園は2014年8月20日に開園100周年をむかえます− 箱根登山鉄道株式会社(本社:神奈川県小田原市 社長:府川光夫)は、箱根強羅公園が開園100周年を迎える2014年に、体験工芸館「箱根クラフトハウス」の新規施設「とんぼ玉工作堂」を4月16日(水)に開業いたします。 本施設では、色ガラスをバーナーで溶かして、様々な色彩や模様のアクセサリーに仕上げるとんぼ玉制作ができ、2つとして同じものができないオリジナル作品を手軽にお楽しみいただくことができます。 とんぼ玉工作堂及びとんぼ玉体験の概要については下記のとおりです。 記 1.施設名 「とんぼ玉工作堂」 ※箱根強羅公園は2014年に開園100周年を迎え、この節目の年を新たなスタートとして、先人が大切に培ってきた歴史を大切にしながら今後100年続く公園を目指していきます。とんぼ玉工作堂はその第一歩として建設される施設で、洋風庭園に調和するガゼボ風の様式(八角形の洋風東屋)となっております。 2.場所 箱根強羅公園内 3.開業日 2014年4月16日(水) 4.料金 とんぼ玉体験2,540円(税込)から/1名 ※この他、既存のとんぼ玉とアクセサリーを組み立てるアクセサリー体験も選択できます。 5.営業時間 9:00から17:00まで 【参考】箱根強羅公園は、2013年8月1日に国登録記念物に登録されました。 以上 「とんぼ玉」制作について 1.体験概要 とんぼ玉制作はガラス棒からお好みの色を選択し、バーナーで溶かして球形状に成型する体験です。形状がとんぼの複眼に似ていることから「とんぼ玉」の愛称が定着しました。完成したとんぼ玉にアクセサリーやストラップをお好みで組み上げていくことで、オリジナルの作品を制作することができます。 2.体験内容 (1)とんぼ玉の色の決定 バーナーで溶かすガラス棒のお好みの色を選択します。 (2)バーナーによる成型作業 卓上ガスバーナーでガラス棒を溶かして、ステンレスの棒に巻きつけてとんぼ玉(穴の開いたガラス玉)を作ります。この際に、表面模様も制作します。 ※専属スタッフがマンツーマンでサポートします。 (3)とんぼ玉の徐冷 炎から出したとんぼ玉は非常に高温なので、徐冷材の中で約50分間ゆっくり冷まします。 その間にアクセサリーやストラップのパーツを選択します。 (4)完成 出来上がったとんぼ玉にお好みのパーツを組み合わせて、2つとして同じものができない作品が完成します。 |
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