NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2011-01-20 17:58:56 |
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小田急電鉄株式会社 CSR・広報部
ＯＤＡＫＹＵ ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ http：//www.odakyu.jp/ 第１０−３０号 ２０１１．１．１８ 通勤車両５０００形６両編成引退を記念し 「５０００形（５２００形） Ｂトレインショーティー」を発売します 〜「５０００形１０両編成さよなら運行」に合わせ、１月２９日（土）より先行発売〜 小田急電鉄株式会社(本社：東京都新宿区 社長：大須賀 頼彦※)）では、通勤車両５０００形６両編成引退を記念して、鉄道グッズ「５０００形（５２００形）Ｂトレインショーティー」を２０１１年１月２９日（土）から、小田急グッズショップ「ＴＲＡＩＮＳ(トレインズ)」にて先行発売します。 この「Ｂトレインショーティー５０００形（５２００形）」は、通勤車両５０００形をミニチュアサイズの４両セットとして再現したプラモデルで、５０００形としては２作目となります。５０００形は４両編成と６両編成があり、製造開始時期が異なることなどから、それぞれの車両デザインに特徴があります。 前作では、４両編成車両を再現しましたが、２作目となる今回は、客室窓を一段下降窓（上下に分かれていない１枚窓）に変更した６両編成車両を再現、また、シングルアーム形のパンタグラフもセットし、同じ５０００形でも前作との違いをお楽しみいただけます。 ５０００形６両編成は５２００形とも呼ばれ、１９７８年に就役し合計２０編成、１２０両が製作されました。他の車形を含む４両編成と連結して、急行・準急の１０両運転を行うなど輸送力増強に貢献した車両です。小田急線全線で活躍していましたが、１月３０日（日）の「５０００形１０両さよなら運行」を最後に引退します。なお、４両編成については引き続き活躍し、その中には６両編成から４両編成に改造された編成も含まれております。 「５０００形（５２００形） Ｂトレインショーティー」の概要は、次のとおりです。 ※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」 |
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