NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.3183 【小田急】「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス」をご利用のお子さまが5,000人を超えました(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2010-05-13 14:27:53
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部

ODAKYU NEWS RELEASE
http://www.odakyu.jp/

第10−04号
2010.5.10

PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス

「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」をご利用のお子さまが5,000人を超えました




 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)が実施しているPASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」と、学校法人玉川学園(住所:東京都町田市 理事長・学園長:小原 芳明)と当社が連携して実施している「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」をご利用になるお子さまの総数が、2010年5月6日(木)に5,000人を超えました。

 「小田急あんしんグーパスIC」は、2007年12月のサービス開始以来、沿線にお住まいの方をはじめ、沿線の学校に通学するお子さまの保護者の方から、日々のお子さまの自動改札機通過情報が携帯電話へメール配信される安心感が評価されています。昨年12月には、通過情報の対象者を高校生まで拡大したことで、中学生からの継続したご利用や部活動などで帰宅が遅くなることを心配される保護者の方などから、新たなお申し込みをいただいています。

 また、「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」は、2009年4月に開始したサービスで、学校法人玉川学園との連携により運営されています。小田急線の自動改札機通過情報に加えて、学校内の登下校情報についてもお知らせすることなどが可能で、学園独自の安全対策として活用されています。

 当社では、今後も「小田急あんしんグーパスIC」、「学校あんしんグーパス」のサービスを通じて、小田急線をご利用になるお子さまの安全を見守ってまいります。

以上

※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 利用者数の推移
画像サイズ: 640×190(50%表示)