NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.2534 (Re:2525) 【JR東海】中央新幹線 東京都・大阪市間のデータについて(10/14)
ほりうち(ccbu8181) 2009-10-14 23:26:38

維持運営費の算出の考え方
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|   |算出の考え方        |各ルートの差異について   |
|   |              |(5ページ 1)−3)、2)−3)の |
|   |              |          考え方)|
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|人件費|鉄道の運営に必要な要員数を積|乗務員の勤務時間増、設備数量|
|   |み上げて見込んだ。     |・車両数増に伴う検査・修繕増|
|   |              |から生ずる要員増を考慮した。|
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|動力費|路線の長さ、列車本数片道毎時|路線の長さが増加することによ|
|   |8本を基に、超電導リニアにつ|る消費電力増を考慮した。  |
|   |いては山梨実験線での消費電力|              |
|   |の実績を、在来型新幹線につい|              |
|   |ては東海道新幹線での消費電力|              |
|   |の実績を踏まえて見込んだ。 |              |
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|修繕費|工事費の算出で積み上げた設備|ルートごとの設備数量・車両数|
|   |・車両のメンテナンスについて|の差を考慮した。      |
|   |超電導リニアについては山梨実|              |
|   |験線での実績と今後の技術開発|              |
|   |によるコスト低減要素を加味し|              |
|   |て、在来型新幹線については東|              |
|   |海道新幹線での実績を踏まえて|              |
|   |必要な費用を見込んだ。   |              |
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|業務費|車両清掃をはじめとするサービ|要員増、非トンネル区間の差な|
|   |ス費用、コンピュータ・システ|どを考慮した。       |
|   |ムの運営費用、沿線警備費、事|              |
|   |務所経費など、鉄道の運営に必|              |
|   |要な費用を見込んだ。    |              |
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|公租 |工事費の積み上げに使用した設|ルートごとの設備数量・車両数|
| 公課|備・車両を踏まえて、必要なも|の差を考慮した。      |
|   |のを見込んだ。       |              |
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