NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1745 (Re:1744) 【阪急・阪神他】阪急阪神ホールディングスグループにおけるコンビニエンスストア事業の統合について(2/2)
ほりうち(ccbu8181) 2009-02-18 12:42:38

【参考】当該会社およびコンビニエンスストア事業の概要」



<株式会社阪急リテールズの概要>

所在地:

 大阪市北区芝田町一丁目16番1号


設立年月:

 1976年8月24日


事業内容:

 ブックファースト&サウンドファースト(書店・CD)、アズナス(コンビニエンスストア)、フレッズ(ベーカリーカフェ)、カラーフィールド(化粧品・服飾雑貨)、駅売店、成城石井(食品スーパー:フランチャイズ)、ツタヤ(ビデオ・DVD レンタル:フランチャイズ)、自動販売機、パートナーショップ(売上仕入)、宝くじ等


資本金:

 1,000万円


代表者:

 取締役社長 中川 喜博


株主:

 阪急電鉄株式会社100%


従業員数:

 467 名(2008年12月時点)



<株式会社阪神ステーションネットの概要>


所在地:

 大阪市福島区海老江一丁目1番31号


設立年月:

 1959年6月1日


事業内容:

 駅売店、喫茶飲食店、コンビニエンスストアおよびチケット・宝くじショップ等の経営、電車およびバスの乗車券販売業務等の受託並びに旅行業等


資本金:

 9,335万円


代表者:

 取締役社長 守谷 潤二


株主:

 阪神電気鉄道株式会社100%


従業員数:

 106 名(2008年12月時点)



<アズナスの概要>


 日本初のホーム上コンビニエンスストアとして、1995年4月に「アズナス」1号店を十三駅にオープン。約3,000アイテムの豊富な品揃えで、駅売店より幅広いお客様に対して、『ちょっといい』と感じていただける店づくりを目指しています。店名の「アズナス」は、“すぐに、素早く”を意味する“as soon as”から「お客様のご要望にすぐにお応えする」という意味を込めています。2001年から、コンパクトな店舗に豊富な品揃えのミニコンビニ「アズナスエクスプレス」を展開するなど、沿線を中心に店舗を拡大しています。



<アンスリーの概要>

 株式会社阪神ステーションネット、株式会社京阪ザ・ストア、南海都市創造株式会社の3社が、1997年より共同展開している駅コンビニエンスストア。

 1997年8月、阪神沿線におけるアンスリー1号店を野田駅高架下にオープン。おにぎりやお弁当、ドリンクなどを豊富に取り揃え、お出かけやお帰りの際の「便利」を提供しています。