| ほりうち(ccbu8181) 2008-11-13 17:24:03 |
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２００８年１１月１２日 報道関係各位 東武鉄道株式会社 列車ドアの誤操作について 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、下記のとおり列車ドアの誤操作がありました。ご利用のお客さまに、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげますとともに、詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。 記 １ 発生日時 ２００８年１１月１２日（水） ６時２７分頃 ２ 発生場所 越生線 東毛呂駅 （所在地：埼玉県入間郡毛呂山町大字岩井２３１４−１） ３ 当該列車 第Ａ６８９列車 （坂戸６：１３発 「普通 越生行き」４両編成） ４ 発生状況 ６時２７分頃、当該列車が東毛呂駅１番線に定時到着後、運転士がお客さまの乗降扱いを行う際、ホームと反対側のドアを誤って開扉しました。運転士はホーム側のドアを開扉し、お客さまの乗降扱いの終了確認と同時に、ホームと反対側のドアを開扉したことに気付き、直ちに閉扉しました。その後すぐに、運転士はホーム下の安全確認を行い、東毛呂駅を１分延で発車いたしました。 ご乗車のお客さま（約１０名）で、線路に転落された方やケガ等はありませんでした。 ５ 原因 運転士がホームを確認せず、漫然とホームと反対側のドアを開扉し、その後、開扉したことに気付かずにホーム側のドアを開扉してしまったことによります。 ６ 対策 本人に対して基本動作の徹底について再教育を行うとともに、全乗務員に対し、再発防止を図るべく、基準作業の徹底を指導いたします。 以上 |
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