NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1388 (Re:1386) 【JR東海】Japanese Beauty Hokuriku キャンペーン スタート(3/3)
ほりうち(ccbu8181) 2008-10-23 23:41:12

2 キャンペーン特別企画

(1)お誂え

 各地に根付き、時代を超えて技術を継承し、人々に愛され続ける伝統工芸品。この技術で、お客様のご要望をプロの職人が直接お伺いし、「あなただけ」の世界に一つのこだわりの逸品を「お誂え」します。料金もあらかじめ決まっているので、安心してご注文いただけます。


1) 井波彫刻(家紋、表札、置物など)

 神社仏閣彫刻、住宅用の欄間で220年の伝統のある井波彫刻の技術を生かし、表札や置物など、自分の好みをオーダーメイドで作ることができます。


・場所

 富山県南砺市 井波彫刻総合会館


・商品例

 家紋15,000円〜、表札19,000円〜



2) 加賀友禅(名刺入れ、扇子、札入れなど)

 国の指定伝統工芸品で、草・花・鳥などの絵画調の柄を特徴とする加賀友禅の作家と相談しながら、自分だけのためのデザインを描いていただき、自分だけの名刺入れ、扇子などをつくることができます。


・場所

 石川県金沢市 加賀友禅伝統産業会館


・商品例

 名刺入れ3,500円〜、扇子35,000円〜



3) 鯖江のめがね(めがね)

 メガネフレームの生産国内シェア96%、世界シェア約20%を占めている鯖江の産業「メガネフレーム」を、プロの職人と相談しながらデザインを決め、世界でひとつだけのこだわりのメガネを。


・場所

 福井県鯖江市 田中眼鏡


・商品例

 30,000円〜(メガネフレームのみ)



(2)特別公開


1)『金沢城石川門』の特別公開

 城下町金沢のシンボル 国指定重要文化財である「金沢城石川門」で、「城と庭のボランティアガイド」の案内を聞きながら、通常では見ることができない門の内部を特別公開します。


・期間

 平成21年2月の土・休日 13時〜16時


・料金

 無料


2) 珠姫の寺『天徳院』の虚空蔵菩薩を特別公開

 通常は、部屋の外からしか見ることができない、前田利家公や珠姫が篤く信仰した「虚空蔵菩薩」を、安置されている部屋の中で住職等の解説付で間近に見ることができます。


・期間

 平成20年12月〜平成21年3月の12日・13日・14日(1月14日は休館)


・料金

 500円(拝観料)



3) 『魯山人の看板を巡る』

 有名な芸術家 北大路魯山人が逗留し懇意にしていた山代温泉のお宿(「あらや滔々庵」「たちばな四季亭」「山下家」「白銀屋」)で、魯山人が製作した通常宿泊者しか見ることができない看板や書・陶器を見ることができます。


・期間

 平成21年2月16日〜3月15日(※水曜日を除く) 13時30分〜16時30分


・料金

 1,200円(「いろは草庵」入館料500円と魯山人作の看板を写した「日本手ぬぐい」プレゼントを含む)



(3)ガイド付ツアー「DISCOVER WEST ハイキング」

 ただ見るだけでは気づかない歴史や裏話まで、現地のボランティアガイドが詳しく解説します。通常は予約が必要な現地ガイドが予約不要で、ガイド料も無料なので、気軽に「歩く観光」を楽しめます。
(施設入場料や飲食費などはお客様負担です。)
 期間は、平成21年3月29日までの毎週土・日曜日(高岡コースは毎週日曜日)


1) 瑞龍の道をめぐる散策コース(高岡市)

 JR高岡駅→「瑞龍寺」→「八丁道」→「繁久寺(前田利長公墓所)」→ JR高岡駅


2) 万葉の里をめぐる散策コース(高岡市)

 JR伏木駅→「高岡市万葉歴史館」→「勝興寺」→JR伏木駅


3) 土塀の続く長町武家屋敷を訪ねるコース(金沢市)

 「武家屋敷跡界隈」→「足軽資料館」→「老舗記念館」→「野村家」


4) 鏡花のみちとひがし茶屋街を訪ねるコース(金沢市)

 「主計町茶屋街」→「並木町通り」→「梅の橋」→「観音町通り」→「ひがし茶屋街」→「志摩」



3 キャンペーン期間中のプレゼント

 北陸の10温泉に宿泊し、アンケートにお答えいただくと抽選で賞品が当たる!

 宇奈月・輪島・和倉・湯涌・辰口・粟津・片山津・山代・山中・あわら温泉の旅館にご宿泊のお客様を対象に抽選で北陸の温泉旅館の宿泊券(ペア10組)や北陸の海産物(50名様)をプレゼントします。
※北陸の観光素材が掲載された情報誌『北陸冬物語』の「応募用紙」をハガキに貼り必要事項をご記入のうえ投函してください。(『北陸冬物語』は、首都圏・中京圏・近畿圏・北陸地区の主なJRの駅に掲出)

上記以外にも、様々なアクセスや特別企画を準備しております。
詳しくは、パンフレット「北陸冬物語」をご覧ください。