NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.9118 (Re:9117) キャンペーン 特別プログラム(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2015-05-27 23:56:17
1 キャンペーン 特別プログラム
(1)大分DC特別企画
@ ライトアップイベント
・八幡宮の総本山である「国宝宇佐神宮」、現存する九州最古の木造建築物である「国宝富貴寺大堂」のライトアップを行います。その他、日本の滝百選に選ばれた「原尻の滝」等、さまざまな地域でライトアップイベントを開催します。

A全国丼サミット
・全国のご当地丼が一堂に会するイベント。手頃な値段で全国のご当地グルメが味わえます。
(9月12日・13日、別府市)

B別府現代芸術フェスティバル2015「混浴温泉世界」
・別府市内各所を舞台に行うアートフェスティバル。期間中は国内外から招聘された、世界的に活躍するアーティストたちが作品を発表し、ガイドツアー(有料)等を含めた参加型のさまざまなイベントが開催されます。(7月18日〜9月27日、別府市)

CJR九州特別企画「JR九州おおいたトレインナーレ」
・大分DC期間中、大分県内各地でアートと鉄道を融合させ、駅設備(駅名標、こ線橋)のアート化や大分車両センターでのトレインフェスタ等、さまざまなイベントを開催します。

・大分県在住の画家・絵本ユニットの「ザ・キャビンカンパニー」とのコラボレーションにより、駅でのアート作品の展示、アートトレインの運行、大分県の駅をめぐるスタンプラリーを行います。(イベントや企画により開催期間は異なります。大分県各地)

D大分市美術館特別展「水戸岡鋭治デザインワンダーランド」
・豪華寝台列車「ななつ星in 九州」や「JRおおいたシティ」等斬新なデザインで注目を集めているデザイナー「水戸岡鋭治」氏のこれまでの活動の全貌を紹介する展覧会を行います。(7月11日〜9月27日、大分市)


(2)新たな観光素材
@JRおおいたシティ
・大分駅に駅直結の大型商業施設「JRおおいたシティ」が平成27年春にオープンしました。
・デザインは豪華寝台列車「ななつ星in 九州」をデザインした「水戸岡鋭治」氏。
・ショッピング、雑貨、飲食等の183店舗に加え、国内最大級の駅ビルの屋上には、「ミニトレイン」をはじめとした、お子さまが遊べる屋内外の遊びの空間が設けられています。
・また、ホテル屋上にある温浴施設の屋上露天風呂「シティスパてんくう」からは、大分の豊かな海と山を贅沢に一望できます。

AJR九州「JRKYUSHUSWEETTRAIN『或る列車』」運行開始
・鉄道模型の製作・収集家として知られ、横浜の「原鉄道模型博物館」の開設者である故・「原信太郎」氏の愛した幻の客車(通称「或る列車」)をもとに、JR九州流にアレンジを加えた新しいD&S列車が、8月8日より大分〜日田間で運行開始。
・車両のデザイン・設計は、豪華寝台列車「ななつ星in九州」をデザインした「水戸岡鋭治」氏が担当。格(ごう)天井や組子を取り入れ、木のぬくもりを感じられる内装に仕上げます。
・また、車内では九州各地の旬の食材を使ったスイーツコースを提供。
・レシピは東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ・「成澤由浩」氏が監修。
・食材は九州産にこだわり、生産者の方々が強い思いをもって手間をかけたものを使用。この列車のためにデザインされた九州の器を使用して、華やかで贅沢なスイーツをご用意します。

<列車概要>
 運行開始:8月8日(土)
 運行時間:往路 大分駅9:45頃発〜日田駅12:05頃着
      復路 日田駅14:50頃発〜大分駅17:10頃着
       ※停車駅等については調整中です。
 運転日:平成27年8月〜10月は、金・土・日・祝日を中心に41日
 車両詳細:気動車2両編成
 定員:38名
 基本プラン:おひとり20,000円〜(二人席をお二人で使用の場合)
 一般発売:6月8日(月)
 専用ホームページ:http://www.jrkyushu-aruressha.jp

B大分県立美術館(OPAM)
・大分のまちなかに、世界からも注目される新美術館がオープン!
・建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞した世界的建築家の「坂茂」氏による設計で、大分DC期間中さまざまな企画展が催されます。

<大分DC期間中の企画展>
・モダン百花繚乱「大分世界美術館」(4月24日〜7月20日)
 大分県の伝統的な美術家である「高山辰雄」氏、「田能村竹田」氏、「福田平八郎」氏などの作品と同時に、ピカソ、ミロ、ルソー、ターナー、モンドリアンなどのグローバルな作品を展示。
・進撃の巨人展「WALLOITA」(8月1日〜30日)
 東京でも人気を博した、「進撃の巨人展」が大分にやってきます。作者の「諫山創」氏は大分県日田市の出身で、大分県は進撃の巨人の「聖地」とも呼ばれています。

Cうみたまご新施設“あそびーち”
・水族館「うみたまご」のとなりに、これまでにない「あそべるビーチ」がオープン。
・イルカや魚たちと遊ぶことができます。
・また、芝生には世界に一つしかない現代アートの遊具があり、新しい感性に触れながら、楽しくカラダを動かせます。

Dハーモニーランド新施設オープン・新パレード実施
・ハローキティやマイメロディが人気のハーモニーランドにて新パレード「パレードパラレル」がスタート。
・園内の「ハーモニービレッジ」エリアには約1200uの大型屋根を設置。雨天でもパレードショーが可能になりました。

E旧豊後森機関庫
・九州唯一の原型のまま残っている機関庫。敷地内には、豪華寝台列車「ななつ星in九州」をデザインした「水戸岡鋭治」氏の作品や鉄道資料等を展示するミニミュージアム(仮称)がオープンします。
・また、西日本最長コースのミニSLを運行する他、大分DC期間中は夜間特別ライトアップを行います。

Fおんせん県おおいたDCオリジナル駅弁の開発
・大分DCにあわせ、大分のとり天の老舗「東洋軒」とタイアップした究極のとり天弁当を別府駅にて販売します。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: JRおおいたシティ(イメージ)
画像サイズ: 540×275(59%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「或る列車」(イメージ)
画像サイズ: 200×529(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 大分県立美術館 「進撃の巨人」展(イメージ)
画像サイズ: 400×562(80%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 旧豊後森機関庫
画像サイズ: 319×301(原寸表示)