NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.403 【東武】秋の館林邑楽を歩いてみませんか 「私の小さな旅日記」を募集します
ほりうち(ccbu8181) 2007-10-11 16:18:34

TOBU NEWS ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2007年10月9日

東武伊勢崎線群馬県内乗り入れ開始100周年記念!

 秋の館林邑楽を歩いてみませんか。
 「私の小さな旅日記」を募集します


群馬県東部県民局館林行政事務所
東武鉄道株式会社


 群馬県東部県民局館林行政事務所(所在地:群馬県館林市)と東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、東武伊勢崎線の群馬県内乗り入れ開始100周年を記念して、『秋の館林邑楽を歩いてみませんか。〜「私の小さな旅日記」募集しています〜』と題し、皆様の旅日記を募集します。

 今回実施するイベントは、館林邑楽地域のハイキングコース(6コース)を紹介したマップを作製し、ハイキングコースの旅の思い出(ハイキングの感想)を絵日記、俳句、短歌などで自由に綴っていただき、「私の小さな旅日記」として応募していただくものです。応募者には、抽選で館林邑楽地域の特産品等の素敵な賞品をプレゼントします。

 東武伊勢崎線は、1899年(明治32年)に北千住〜久喜間において運転を開始し、その後、1903(明治36)年4月に加須〜川俣(利根川南岸)間が開通、1907年(明治40年)8月に利根川橋梁が完成し、川俣(利根川南岸)〜足利町(現足利市)間が開通しました。この川俣(利根川南岸)〜足利町間の開通により、東武伊勢崎線が初めて利根川を渡り、群馬県内に乗り入れを開始して以来、本年8月で100周年を迎えました。

 東武伊勢崎線沿線の館林邑楽地域1市5町(館林市、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町)は、水と緑豊かな自然環境に恵まれ、地形的には平野部であるため、歩きやすいという特長があります。また、東京方面から特急りょうもうで約1時間というアクセスの良さもこの地域の魅力です。ぜひ、自然豊かな館林邑楽地域へお越しください。

 詳細については別紙のとおりです。

以上